菊池直子と赤坂警察署 逮捕後も続けられる女性弾圧
この時、菊池直子は赤坂警察署に金を払い、自分の通報を強化させた。
菊池直子は、菅直人でもあり、首相の地位を利用した職権乱用も行っている。
2012年に菊池逮捕後も、金をもらった赤坂警察署は、逮捕された菊池直子を本物だと思わず、菊池直子が通報した自分と対立する女性を菊池直子だと信じて取り締まりを行っている。
その女性は、4年間にわたり、菊池直子の濡れ衣を着せられているため、神経痛を発症している(冤罪をかけられ続けると神経痛になる)。
オウムの指名手配とは、そもそもが若い世代の弾圧が目的であり、逃走犯逮捕後も、事実を認めず、女性だけに対して冤罪をかけ続ける警察の態度は、まるで、イスラム国のようだ。
仮谷氏が権力を利用しオウムを助ける?
2015年6月頃に、突然、ロヒンギャ族を助ける、という方針が政府から出された。
ロヒンギャ族とは何なのか、どういう人たちなのか全くわからないまま、そのニュースだけが流れた。
ネットで検索して調べたところ、ロヒンギャ族とは、ミャンマーやバングラディシュの国境付近で、ミャンマーの元王朝の使用人や兵士だった人たちのことで、移民であるという。さらに、宗教を大切にしているが信仰する宗教はイスラム教で、経済移民と言う人もいるし、商人もしていたのだという。これらの説明をみていると、イメージ的には東南アジアで活動するユダヤ人商人、という感じも受ける。
というのは、ミャンマーや周辺国はロヒンギャ族を嫌い孤立されていたのだが、ある時、オバマ大統領とミャンマーの大統領が会談し、ミャンマーの大統領はロヒンギャ族のことを「国内にいるイスラム教徒」という表現をし、これまでの認識よりもロヒンギャ族に対し少し理解を示す表現をしたのだ。
もし、そういうことであるなら、聞いたこともない民族を日本が助けろ、と議論もなしに命令するのはオバマなのではないのだろうか、という疑惑が出てくる。
仮谷清志が自分を拉致したオウムの元信者を助けてくれ、と命令してくるというのは、異常なことだ。
オウムを最初に通報したのはHの宮華子(E川紹子)
青山総本部の向かいに自宅のあるHの宮がオウムの最初の通報者だという。
当初は、Hの宮と同一人物の麻原祥晃が自分で通報した謀略かと思われたが、最近になり、Hの宮本人ではなくて、Hの宮の妻の華子が最初の通報者であることがわかった。
Hの宮華子は、E川紹子と同一人物で、「E川紹子がオウムを最初に通報した」と言われているゆえんはこれであることがわかる。
しかし、E川紹子は、オウムの石井久子や林泰男と同一人物であり、自分の言うとおりにならなかったオウムを、自分のいいなりにしたかった、という動機があったと思われ、向かいにある総本部に被害を受けた、というよりも被害者を装って、オウムの麻原を逮捕させていいなりにさせ、自分のパワーにしようと思っていたのだろう。オウムの逮捕後は、石井久子が元オウムやひかりの輪の中の命令者に君臨しているのはそのためだ。
E川紹子は、オウムの情報提供者として警察に様々な情報を提供しているが、この中にはウソも多く、信者を助けるために、特に逃走犯が誰かについての情報はウソだらけで、オウム信者ではない人をオウムだけと通報して取り締まりをさせたり、警察→暴力団という図式で暴力団からのストーカーや悪質な妨害を受けたりし、貧困になる若い人や自殺者も多くなった。