河野宅の庭で薬品を調合していたのは菊池直子
河野氏の妻は、身長だけを見て、それがオウムと全く関係のない一般女性であると勘違いして、松本警察署に、「あの日○○さんを見た」と通報していた。
さらに、前述したように、菊池直子は、1996年6月に、一日だけ父親が死んだといって、実家のある福島県に葬儀に出る、といって欠勤していた。
菊池が欠勤した曜日は、月曜日で、松本サリン事件が起こったのは、日曜日だ。
松本サリン事件を起こした後の後処理で、翌日、会社を休んでいた可能性がある。
しかも、菊池直子は、義手・義足を使用しており、身長が自在に変えられる。リモコン式になっている義足であれば、ワンタッチボタンを押すだけで、足の長さが自由に変えられるのだ。
その姿を、わざと、河野氏の妻に見せて、菊池が嫌いだった、会社の同僚を見た、と林に通報させたのではないだろうか。
河野氏の妻は、実は、三人目の菊池直子でもある。
河野氏の妻は、自分に被害を与えたかも知れない、菊池直子に媚びて、自分も菊池直子に変装し生活していたのだ。
河野氏の妻は、E川紹子とも同一人物でもあるが、E川の独善的で間違いの多い情報提供に冤罪をかけられて迷惑をかけられた、無関係な市民もたくさんいる。
これは、E川がオウム信者だからであり、E川の目的は、オウムを逮捕したり、麻原を死刑にすることではなく、どれだけ無関係な人を陥れ、自分たちが逃げられるか、ということなのではないだろうか。