ジャクリーヌの夫 暗殺犯の首謀者はモサドか
ジャクリーヌは、どうして、海運王と再婚したのだろう。
ケネディ大統領暗殺の瞬間が生中継のテレビ映像に映っているが、ケネディが銃で撃たれた直後、妻のジャクリーヌは、夫の頭から飛び出た物を拾っている。通常なら、「何か起こったんだ」と慌ててて車から出ようとするだろうが、ジャクリーヌは意外な行動に出たのだ。
この行動は何だったのだろう。
ジャクリーヌが怪しいんじゃないか、と思ってみると、こういう意味だったのかも知れない、ということが浮かんでくる。
もし、ジャクリーヌが暗殺犯とグルだったとすれば、夫の死後、結婚した再婚相手が怪しい、ということになってくる。
海運王は、ヨーロッパとアフリカの間にある海を管理している人物ではないだろうか。
ケネディは、ベトナム戦争を行い敗北している。ベトナムにアメリカが敗北するのは、モサドでも誤算だったとしたら、思ってもみない展開に世界が動くことになり、自分たちのイニシアティブが取れなくなる可能性がある。
ケネディと海運王は同一人物か
ケネディと海運王は同一人物だろうか。
もし、同一人物なら、同じ女性と再婚したことになる。
海運王がケネディなら、暗殺されていないか死んでいないことになる。
そうすると、アメリカをおかしくしようと政策を立てて、ついには戦争まで謀略だったことがバレると、批判が起き、みっともない退陣の仕方をし、さらに殺害される可能性がある。だったら、自分で自分のことを殺し(暗殺されたように見せかける)、それを未解決事件にして、利益にした方が得である。
ケネディ暗殺の犯人はジャクリーヌ本人?
ケネディ暗殺の犯人は、隣の座席にいたジャクリーヌ本人ではないだろうか。
暗殺当時の映像を見ると、ジャクリーヌが腕を出し次の瞬間にケネディが後ろ方向に動いている。
これは、ジャクリーヌのいた場所から至近距離で銃で撃たれ、反対側にケネディがのけぞったということではないだろうか。
ことごとく意見が合わなかった妻と夫の対立は、やはり戦争に発展し、夫を暗殺した妻が勝利をし、戦争はケネディ側の敗北で終わった。
ケネディ大統領の政策そのものが、ジャクリーヌへの対立から生まれたものだったとしたら、二人の間は、暗殺直前までに相当冷え込んでいたことになり、喧嘩も絶えなかったに違いない。
ケネディには愛人がたくさんいたというのは、妻との関係が良くなかったからではないだろうか。
日本政府や日本の警察の捜査は、ことごとくアメリカに妨害されている、と嘆く者もいる。しかし、最近になり、その政治や警察行政への圧力は、アメリカではなく、演歌歌手Ⅿ個人の圧力であったという説が言われている。
アメリカがベトナム戦争に敗北したのは、ベトナム人か親密なジャクリーヌが、ベトナム戦争でアメリカに負けそうになっていて、それを覆すには、大統領を暗殺すればいい、と計画していた場合、その時からアメリカが不利になる、ということが有り得る。
そして、調査委員会で、ジャクリーヌがベトナムの諜報機関で、ベトナムが勝利するために大統領を暗殺した、ということでも発表されると、ベトナムのバックにいるロシアが怒って、アメリカと全面戦争になる可能性がある。このため、調査委員会は発表を遅らせているのではないだろうか。
ケネディ大統領を暗殺した人物(ジャクリーヌ)は、日本でHIRADOという名前で住んでおり、演歌歌手Ⅿと同居している。
暗殺はケネディの自作自演?
しかし、ジャクリーヌとケネディは、実の親子である。そして、二人は同一人物者であるとよく間違えられている程似ている。
つまり、ある種の自作自演である。
実際に暗殺されたのは、ケネディの秘書のような人物であるという説もあるし、防弾チョッキの頭部部分というような物を被りその上からカツラ等で誤魔化していたということも考えられる。