宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 80    茨城県栃木県にまたがる小1女児殺害事件

 

  ●事件名

 栃木県茨城県にまたがる小1女児殺害事件
 
 ●事件の概要
 2005年12月、今市市に住む7歳の女の子吉田有希ちゃんが殺害された。
 有希ちゃんは、下校途中に行方不明になり、その後、常陸大宮市の林で発見された。
  
 ●事件の背景
 東京に同じ年齢くらいの女の子が住んでおり、有希ちゃんのことを嫌っていたのだという。 
 
 ●犯人は誰か

 1996年9月に、モナコ公国の国王夫妻が女の子を産んだ。妻(南アフリカ共和国)が出産した病院は、日本の東京文京区のN病院だった。
 しかし、重信房子と同一人物の女がN病院で看護師(産婦人科)をしており、女の子を拉致してしまった。

 何年かして、9歳頃になったモナコ国王の子は、茨城県に住んでいる吉田有希ちゃんが気に入らないと思うようになり気になっていた。

 モナコの国王は、名前をアルベール2世といい、ベルギーの国王と同じ名前である。ベルギーの国王が、モナコの国王の子と知らず、モナコ王の子を助けている可能性もある。ベルギーの今の国王は、フィリップという名前だが、犯人は、イギリスのフィリップ殿下と同一人物である。

 

 エシュロンに関係?

 

 ベルギーといえば、エシュロンが知られているが、ベルギーの王と同じ名前を持つモナコ国王の子が拉致されたことと関係があるのだろうか。
 ベルギーやモナコは、ヨーロッパの一国だが、ヨーロッパといえばEUがある。2000年頃からEU圏が始まったが、これは、ヨーロッパの情報を共有しあうという約束事も含まれている。
 モナコ国王の子が日本の子として育てられ、その後、日本の皇族となっていたとしたら、親としては、子供が安全に育つよう願うのは普通のことであるとも言える。
 もし、モナコの国王夫妻が、子供を安全にしたいと思えば、日本の情報を知りたいと思うだろう。そして、そのことにEU圏が協力することも考えられる。
 1990年代半ば頃から、盗聴が気になるという人々が増えているのは、このことは全体の中の一部ではあるが、無関係と断定する材料がないといえる。

 N病院で子を拉致した看護師は、ベルギー皇太子夫妻の妻(皇太子妃)と同一人物で、子の父はモナコ国王と同一人物である。
 ベルギー皇太子妃とモナコ公妃は、顔が似ているが、性別が違く、同一人物ではない。親子や兄弟関係がある可能性もある。

 モナコ公妃の出身地は、南アフリカ共和国であるが、この事件の犯人は、南アフリカ共和国と関係が深いと思われる、M元首相と同一人物でもある。

 モナコ国王夫妻の子が連れられた文京区の家の主は、映画監督としても活躍しているBというお笑い芸人と同一人物である。

 

 犯人はⅯ元首相

 

 この事件の犯人は、Ⅿ元首相でS学会のA谷元会長と同一人物である。
 有紀ちゃんの育ったU家は、S学会といざこざがありS学会が「孫の代まで呪ってやる」と言っていたことがある。そこで、9歳頃になった祖父の孫を、成績が落ちて「たいしたことない→イマイチだ」と言われた時期にS学会の元会長が殺害した。  
 まず、有紀ちゃんは元々、有紀ちゃんという名前で育ってはいないし、今市市にも住んでいなかったが、有紀ちゃんが生まれた直後から住んでいた文京区のU家が静岡県の別荘に家族で遊びに行った時に、その家の女の子を連れ去った人物がいて、その人物が今市市の家に女の子を連れて行った。そこで有紀という名前を名乗らせ、生活させていた。
 その時の養母が、近くの工場で働くS学会のA谷だったのだ。
 この女の子は、モナコ国王夫妻の子で、女の子を静岡県の別荘から連れ去ったのは、モナコ国王と同一人物者である。

 

 女の子は、しばらく今市市の家で暮らしていたが、そのうち、事件が起こり殺害されることになる。

 文京区の家で吉田有紀ちゃんが気に入らない、と思っていたⅯ子ちゃんは、犯人A谷の想像上の子供で、M子ちゃんが嫌っていた理由は、近い将来、自分が殺されることになる家と女の子に扮する養母だったからだ。

 

 この事件で意味が不明なのは、成績が悪くなったからといい、何故、殺害されないとならなかったのか、という点だ。

 9歳位にターニングポイントを迎える子供がいる家がある、という話を聞くことがあるが殺害する必要性が感じられない。

 仮に殺害されていないとしたら、どこか別の家に行って新しい生活をしているのだろうが、その行方はわかっていない。