宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件   ⑰-14 松本サリン事件のつづき 松本警察署の冤罪の作り方

 

 被害者の自作自演 捜査するだけで冤罪を生む

 

 松とサリン事件は、被害者2人の自作自演事件であると思われれる。橋本龍太郎を名乗る女が見たと言った人物名を故意に松本警察署が聞き違え、事件に全く関係のない都民女性が疑いをかけられている。被害者で加害者の2人の中には、菊地直子と同一人物者がいるために、都民女性は菊地直子の冤罪もかけられ、冤罪の二重被害に遭っている。

 松本警察署の冤罪の作り方は下記の内容である。

 まず、松本警察署の当時の署長は麻原彰晃と同一人物で、捜査員も麻原彰晃河野義行と同一人物者である。だからこそ、麻原らオウム信者は、この管轄内で事件を起こすことを選んだのだろう(手法その①)。自分の力が及ぶ警察署の管轄内で事件を起こせば、警察官として事件を操作できる。

 疑いをかけられた都民女性は、自分が疑いをかけられていると全く知らなかった。どうしてかというと、松本警察署は、疑いをかけている女性に、故意に電話や話を聞きに行くという行動をせず、その女性に自分が疑いをかけられていることを耳に入らせないようにしたのである。一方、アリバイを証明する会社や家族等には執拗に電話をかけ同じことを何度も聞き(6月27日のアリバイ)、「このことは本人には一切言わないように」と言い、本人には教えないように釘を刺している。

 いわば、秘密捜査とも言える方法で、本人に有無を言わせないやり方で勝手に犯人に仕立て、風説の流布を行うごとく警視庁にも女性の身辺を監視するよう依頼している。

 その最中にも、麻原で松本警察署の意を汲んだオウム信者が女性に対する風説の流布を行い、まるで女性が犯人であるかのごとく、社会や会社で扱おうとさせる。

 女性には意味がわからないので、松本警察署に抗議をすることも、「違う、犯人ではない」ということもできない。

 意味がわからないままサリン事件の犯人や菊地直子に仕立てるという方法(手法②)で、そのうち、経済的に困窮するか、社会のいわれなき仕打ちに疲れて自殺をするだろう、という決めつけを行い、松本警察署は「自分たちが首謀していることがわからないから大丈夫だ」、とたかをくくった態度で上から目線の汚らしい奴隷でも見るかのような目つきでオウム信者でもない都民女性を見下していた。しかも、証拠らしい証拠は一切ないまま、風説の流布と秘密捜査の方法で犯人や菊地直子に仕立てているのである。

 麻原彰晃は、河野義行と同一人物であり、河野澄子とも同一人物である。さらに、事件を担当した警察官とも同一人物であり、さらに、冤罪作りに協力したと思われる、東京の放送局T社の会長とも同一人物である。

 当日、松本市に行っていなく、オウム信者でもなく、サリン事件に全く関与がないのに、菊地直子サリン事件の犯人に仕立てられた都民女性は、U田優子さんという。

 後に、菊地直子の裁判が行われているが、河野義行麻原彰晃は、まだ松本サリン事件の冤罪が晴れていない都民女性をまたしても利用し、「私は菊地直子ではない、本当の菊地直子はU田という女だ」という趣旨のことを主張し、菊地直子の冤罪を裁判でも押し付け、結局無罪を勝ち取っているが、裁判に出た菊地直子麻原彰晃と同一人物であり、無罪というのは全くおかしい。しかし、松本サリン事件が解決しないまま裁判を行っていて、しかも、陪審員や関係者に多額の金が払われたと言われるので、金で無罪を勝ち取った可能性もある。さらに、菊地直子が指名手配をされた理由が仮谷拉致事件であるが、仮谷拉致事件も自作自演事件である。仮谷清志は、菊地直子と同一人物者であり、被害者であり加害者である。

 菊地直子として逮捕された女は、裁判の時に「私は仮谷清志と同一人物なので犯人ではない」というようなことを言い無罪を主張しているが、これは、菊地直子として逮捕された人物が、いくつもの名前を持っていることの証拠でもあるのに、それを無視して「あー仮谷清志と同一人物なんだ、じゃあ無罪か」等と短絡的に陪審員が判断しているが、仮谷清志と同一人物者の菊地直子が自作自演の事件を起こしたとみるべきであるはずなのに、仮谷清志だから無罪だ、この人が無罪でもU田という女がまだ捕まってないからU田が菊地なのだろう、と陪審員が判断しているところも全くおかしい。

 U田はオウム信者ではないし、菊地直子として逮捕された女やオウム信者が偽証して菊地直子に仕立てられているたけの女性を、陪審員がオウムの洗脳にはまり、オウム真理教に都合のいい判断をしているのが奇妙な点である。

 陪審員は事件のことを深く知っているわけではないし、警察官として様々な事件をこれまで見て来たわけではない。浅はかな事件に対する知識だけで自己判断し、犯人の思惑が見破れないところが未熟なのである。

 

 

 

 松本警察署がU田さんに脅迫行為

 

 そして、つい最近(2022年頃)、自分が松本サリン事件の犯人に仕立て上げられていたと気づいたU田さんが、松本警察署に抗議の電話をしたところ、その時は「ああそうですか」のような対応をしていたが、後日、U田さんが働く勤務場所に来て、U田さんを囲い作業をする過程で、U田さんに見つからないように後ろから化学兵器を噴霧したり、隠しもしないで痴漢行為をする等、とても警察署の警察官とは思えない態度で対応している。

 これが普通の警察署の警察官とは思えない。やはり松本警察署はオウム警察署と言うべきだろう。

 

 U田さんを陥れればお布施を免除すると麻原彰晃が 

 

 さらにこんな話もある。

 オウム真理教は、入信するのにお布施が必要だが、出家信者は全財産をお布施するように言われるが、在家信者も場合は全財産とまでは行かないが高額なお布施を強制されるという。

 しかし、1995年の家宅捜索や教団の解散後にもオウム真理教に入信する人たちが後を絶たず、その際に麻原は「お布施をしない代わりにU田を呪えばタダにする」「U田を陥れればお布施はいらない」等と言い、布施の免除をする代わりに、U田さんを皆で嫌い陥れればいい、という話を新規信者にしていたという。

 U田さんはさらに、ひかりの輪からも悪質なストーカー行為をされており、怨という押し文字の入った写真がひかりの輪の施設から出て来たこともあるという。

 そして、オウム真理教ひかりの輪は、この嫌いで嫌いで仕方のないU田さんを菊地直子だと吹聴し、監視する行為を前々から続けている。

 このU田さんが菊地直子であるはずもなく、信者でもない人を菊地直子だと言い張る集団偽証をオウム真理教やひかりり輪がしていることは明白である。

 

 

 

 

 まとめると、

 麻原彰晃オウム真理教警察の、無関係な人に対する冤罪の作り方

 

〇自作自演事件を、自身が警察署長や捜査員等に扮している警察署内で行う。自作自演事件は、捜査をして自作自演だと見破られない時点で冤罪が発生していることに注意する。

〇疑いをかけられいることを疑いをかけている本人の耳に入らないようにし、周囲に本人に言わないようにと釘を刺し周囲を固めていく。

風説の流布を利用する。何も証拠がないが、どうしても犯人に仕立てたい場合に、風説の流布を行い、ターゲットを警察官や世間の人たちに疑いの目を向けさせる。

 

 事件は2か所?

 

 松本サリン事件では、河野澄子と橋本龍太郎を名乗る女が、「現場でU田かなこ、あるいはなかこを見た」と言い、何の関係もないU田優子さんが疑われたが、U田さんの住む家にU田雅子という妹がいて、この妹の雅子か、30年以上前に隣の家に住んでいた江崎さんという女の子が、端本悟であることがわかった。

 端本悟は、松本サリン事件の実行犯として逮捕されている。

 河野澄子や橋本龍太郎を名乗る女が見たのは、U田雅子か江崎の方で、U田優子さんの方ではないが、雅子、あるいは江崎を見たというと、端本悟(紀の宮※)が現場にいたことがバレるので、関係のないU田優子さんの名前を出したのではないかと思われる。

 松本サリン事件では、サリンを大量噴霧した噴霧車に乗ったオウム信者と、偽証をした河野家の共犯事件だと思われる。

 河野義行は、上祐と同一人物者で、河野澄子は菊地直子、松本知子、麻原彰晃であると思われる。

 この二人は平成天皇夫妻である。

 もう一人の橋本龍太郎のような女は、早川紀代秀である。

 つまり、オウム信者らが噴霧器を搭載した車を使ってサリンを大量噴霧する近くの家で、麻原彰晃夫妻と早川紀代秀がそれを見届けていて、しかも、被害者として偽証をし、事件をわからなくさせていたと思われる。

 マスコミが報道した河野さんが冤罪であるという内容は、やはりウソだったことになる。首謀者は麻原夫妻だからである。麻原夫妻の役割的は、関係のない人の名前を出し、松本警察署に東京を恨ませ(都民に冤罪がかけられたため)、東京で地下鉄サリン事件を行う足がかりにしたということだろう。

 警察は、河野氏にもっと迫って捜査すれば麻原夫妻と早川紀代秀が偽証をしていることが見抜けたはずである。

 

 サリン噴霧器は工事車両に似せた車?

 

 オウム信者サリン噴霧器を搭載した車は、工事車両に似た車ではないだろうか。そして、工事車両の後ろに乗っていたワゴン車には、端本ら警備員に似た格好の二人が乗車し、まるで、工事を行うかのように装い、路面を切断するカッターの温度を下げるための水をサリンに置き換えて噴霧したのではないだろうか。

 噴霧器を搭載した車は、長野県の裁判所員宿舎近くの駐車場だったというので、そこに駐車しこれから工事を始めるという風に警備員が出てきて、職人に見せかけた信者らが工事機器を扱うフリをして噴霧を開始したのではないだろうか。 

 

 ※紀の宮→現K田清子

 幼い頃に拉致され、早川紀代秀の元で育ち、悪どいことを教え込まれ育てられる。

結局は天皇家に帰ることに成功し、天皇家からK田家に嫁いでいる。端本悟と同一人物で、端本悟は、高橋克也の頭がデカいという特徴が似ている。

 

 河野義行遠藤誠一

 

 薬品を自宅に所持していたとして当初犯人であると言われ、その後冤罪であることがわかったと言われる河野義行は、顔の特徴から遠藤誠一(土屋正実と同一人物?)である可能性があることがわかった。

 遠藤誠一といえば、オウムの厚生省でサリンを製造した担当者であり、化学兵器や毒物に詳しいオウム内の専門家と言える。

 松本サリン事件で使用されたサリンを製造したのは、遠藤誠一であり、そのサリンが効果があるのかどうかをヒトで試したかった第一人者は遠藤誠一のはずである。

 噴霧車が駐車した場所は、裁判官宿舎や河野家のすぐ近くで、河野家には麻原彰晃早川紀代秀、そして遠藤誠一がいたことになる。

 第一通報者の河野家が疑われるのは当然のことだが、それが冤罪だと決めつけた報道をした放送局T社とは何なのだろう。

 T社は、イタリアの諜報機関であることがわかっている。

 イタリアといえば、第二次大戦中、市中で化学兵器を市民に対して散布した罪で、ムッソリーニが死刑になっている。

 これと同じことをイタリアの諜報機関がしたかったために、わざと遠藤誠一を逃し、化学兵器を大量に製造させ、市民や都民に撒きたかったのだろうか。

 T社は、河野義行の経営する会社であり、いってみれば身内が河野は冤罪だと言い出し、それがマスコミの会社だったのて正当化されてしまったようなものである。