宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ㉙-997    仮谷さん拉致事件のつづき 演歌歌手Мが死んだ謀略をしていた

 

 仮谷清志になりすましている人物

 

 93年に死んでいたのは、浩の宮の方である。演歌歌手Мは、浩の宮を殺害していたことを悟られないために、自身が死んだという謀略を自分自身でしていたようだ。

 95年頃に、複数のオウム信者がまとまって働いていたⅯ社という会社があり、このⅯ社に伊藤という人物がいた。伊藤という人物は、服の下の体に包帯を巻きつけ、「ひわい」あるいは「被害者」だという感じを醸し出し、いかにも「自分が仮谷清志です」と言わんばかりに装っていた。他のオウム信者もこの人物が仮谷清志に違いない、と思っていたのだと思われる。しかし、最近になり、この人物は演歌歌手Мか菊池直子の変装だったことがわかった。伊藤の意図は、浩の宮でエリザベス女王を殺害してしまって普通にしていたら殺害したことがバレてしまうので、そこで演歌歌手Мが死んだことにし、さらに演歌歌手Мが死んだという謀略を、複数の同一人物者により謀略をしていたのだと思われ、さらに仮谷清志(浩の宮)が生きているかのように自身が仮谷に見えるようなりすまし、すすんで弱そうな人物を演じていた。

 仮谷清志が拉致被害者から殺人の被害者に変わる過程も、この伊藤なる人物を警察が仮谷清志とみなしていたために、変更されたのではないだろうか。実際の伊藤はまだ生きているが、その伊藤が死ぬ謀略行動もあったのではないかと思われる。

 仮谷清志の名前で、菊池直子等の冤罪をかけたい人の企業に手紙を書いたり電話をかけて「その人は菊池直子なのでいい思いをさせないでくれ」と頼んでいるのも、このニセ仮谷である。 

 元々、K村Y子には婚約者がいたという説がある。その婚約者は、P社の御曹司で、K村Y子は三洋電機の経営者の娘であったという。P社は、三洋の技術が欲しかったので、娘に近づきその後婚約したらしい。しかし、K村Y子の父親が、その話に危機感を持っていた。そこで、婚約を反対していたものと思われるが、その過程で、K村Y子は父親に殺害されたか、死ぬよう仕向けられたかして90年に自殺未遂をしてしたようだ(死んでいない可能性もある※)。その後、K村Y子になりすましたのは、父親の演歌歌手Мである。演歌歌手Мは、その婚約者を殺害し、婚約者になりすまして周囲に「結婚の約束をした」と言っていたのだろう。また、それとは別に、演歌歌手Мと同一人物者の警察官の人物を使い、KY村Y子ではない人をK村Y子に仕立て(苗字は違うが名前部分が同じ人)、その仕立てた人と演歌歌手Мがさもと結婚の約束をしていたように見せかけた。このことによって、自分自身は正体を隠せ暗躍できる。

 エリザベス女王を殺害していたことや、菊池直子であることを、他の人であるかのように見せかけたり、暗躍して、М警察署に統一協会として命令を出していたのだと思われる(菊池直子は、韓鶴子と同一人物なので)。

 ところで、統一協会文鮮明の妻の韓鶴子は、中学生の時に文と知り合いその後結婚している。菊池直子が無罪になっていたのは、統一協会のお陰なのだろうか。