宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ㉙-1017    仮谷さん拉致事件のつづき

 

 仮谷清志はシンガーソングライターのМ下孝蔵?

 

 仮谷清志は、シンガーソングライターのМ下孝蔵であった可能性がある。

 仮谷清志を殺害したと思われる高橋克也が、М下孝蔵のフリをして奇怪な行動をしていたことがわかったためだ。

 高橋克也は、世田谷一家殺害事件が起きる直前に、世田谷区と目黒区の境界付近の家を何軒か戸別訪問し、М下孝蔵のように見せかけて「あの女は俺の女だから自由にさせないでくれ」と言って回っていたらしいのだ。あの女に当たる人物が誰のことを指すのかはわからない。

 また、2000年代に入ってからは、М下孝蔵のフリをして伊豆高原のホテルで従業員として働いていた。

 さらに、9.11のテロ事件の時には、本来は別人なのにM下孝蔵のフリをしてフセイン大統領を演じる等していたようだ。アメリカがフセイン大統領であるとみなしていたのは、М下孝蔵であると考えられているが、本来はМ下孝蔵のフリをしている高橋克也だったのだ。

 М下孝蔵は、榊莫山氏や小和田恒氏、池田大作氏、安倍晋三氏と同一人物で、浩の宮とも同一人物だったようだ。また、エリザベス女王の妹のマーガレット王女とも同一人物だったようだ。

 1990年代に、М下孝蔵は急に青年実業家であるという噂が流れるようになったが、これは、仮谷清志として手広く企業経営をしていたためと考えられる。しかし、殺害されたのが1990年10月頃なので、それ以降は殺害者の高橋克也が演じるようになり、曲作りも適当にされていたと思われ、そのようなところから、企業家であることがバレてきてしまったのだと考えられる。

 また、仮谷清志は、青果店を経営していたようだが、この青果店があったのが、亀戸と青山だったと言われている。

 頭蓋骨がМ木武夫に見えたのは、М木と同一人物者が殺害していたためではないかと考えられる。М木武夫の妻が、エリザベス女王と同一人物だが、マーガレット王女との関係は良くなかった可能性もある。

 前述の19歳の女性は、М下孝蔵の別名者である可能性があり、殺害された後、この女性になりすましていたのは、高橋克也である。

 

 皇太子妃М子(麻原彰晃)の目的

 

 1990年に死んだ皇太子の妻のМ子は、麻原彰晃と同一人物である。菊地らは、当初、高橋克也を3人がかりで殺害しようとしていたが、高橋を浴室に連れて行った後、浩の宮と気が付いた高橋(Aの宮)が直接対決になり、浩の宮の方が負けて殺害されてしまったようだ。

 この後、М子は未亡人となったわけだが、その本人が無関係な他人に対して「お前は未亡人だろ」と同一人物の警察官の地位を利用して毎日のように言っていたため、その無関係な人の方が、М子で夫が死んだ未亡人に仕立てられる謀略を行っていた。つまり、皇太子という夫が死んだ後にも気落ちすることなく、自身のことを他人に押し付ける謀略を率先してやっていたようだが、麻原彰晃の目的は、天皇になることであり、行政も麻原を神でトップとするシャンバラ計画を持っていたので、皇太子を殺害するのは計画のうちだったことになるだろう。

 それがはっきりするのは、2013年頃に、浩の宮の後釜に付いていた林郁夫が殺害されたことにもよる。

 浩の宮が死んだ後、その子だった林郁夫(Ⅰ原慎太郎)が、亡き浩の宮の後を継いで企業等の経営をし、人物も受け継いでいたが、安倍晋三が首相になった時にある議員が怖いとして辞任しているが、返り咲いて第二次政権の首相に就任した直後に、麻原彰晃によって殺害されてしまう。

 駅のホームから安倍晋三を突き飛ばし一度は生き返ったものの、再び警備会社を使って殺害してしまったのだ(後から生き返っている)。

 М子は、二度夫で皇太子を殺したことになる。悲劇のヒロインではなく、夫の天皇になる権利を奪うために夫を殺害したのだ。

 このようにして麻原は、天皇になる準備をしていたのだ。

 しかし、外部から嫁いできたМ子に王位継承権があるかどうかがわからない。今の世の中は天皇不在期間ということになる。

 高橋克也が、仮谷氏を殺害した理由は、М子の親だったからだが、最初からМ子の親が浩の宮だったことを知っていたのではないかと思われ、自身が天皇になりたかったための、天皇の座を巡っての政権争いではないかと思われる。高橋克也はAの宮である。

 

 仮谷氏は生きている?

 

 仮谷清志は1990年に殺害されたと思われていたが、生きている説が浮上している。

仮谷清志は、都沢和子で国松長官と同一人物である可能性がある。

 信者の中には仮谷氏が死んだと思い行動していた者たちもいる。

 しかし、それでは頭蓋骨は誰の物だったのか疑問が残る。

 

 10月10日に二人死んでいる

 

 1990年に死んでいたのは、皇后М子の父親の恒氏と、その別の娘の二人である可能性がある。同じ日に二人の人を殺害していたのだ。

 そして、一人は生き残り(その場で自殺を図り未遂に終わった)、一人は首と胴体を切断され頭蓋骨を平山城跡のような場所に遺棄されたのだ。生き残った人物は親の恒氏の方で、死んだのは捨て子として別の家に居住していた娘の方だ。二人死んでいて一人生きていたことをいいことに、オウム信者らは生きている人の財産をせしめようとしていたところもあるようだが、大金持ちが殺害されたと勘違いされたということで(本当に死んだのは19才位の娘の方)、他の資産家の資産も搾取されていたのだ。

 

 仮谷氏は加害者の方?

 

 さらに、被害者と加害者が入れ替わっている。仮谷拉致事件で殺害されたのは、実は仮谷の方ではなく、仮谷(平田信と同一人物)は加害者の方で、仮谷側の子が高橋克也菊地直子であると思われ、殺害されたのは娘の方だ。娘の名前はU田雅子といい、小和田恒氏は、平田信、松本知子と同一人物で、娘は1990年に死んでいるので、オウム信者としての活動がない。

 加害者の仮谷側は、被害者を殺害した後、その人ゆかりの人たちの名をかたったりなりすましたりして、図々しく警察に「兄がいなくなった」と相談にも行っている。この相談者も、本物ではなく、菊地直子か平田のなりすましだが、加害者側がなりすましていかにも自身らが被害者のように相談し、「仮谷さん」の写真だけ提出し、仮谷さん本人の個人情報もたいして教えず警視庁を丸め込んで、事件を発表させたのだ。仮谷さんの写真は、加害者側が自身らを被害者側に見せかけるためのものなので、加害者の仮谷氏の写真だったのだ。それは平田信と同一人物者なのだ。

 平田信は、顔のパーツ全部を変えることが出来、顔の一部での判断が難しい人物だ。

 

 

 中国恒大集団

 

 仮谷清志側は、カノウという名前の別名があり、カノウは杉並区や港区や目黒区等の不動産業者であると思われるが、中国の恒大集団の経営者もあると思われる。仮谷清志も資産家だったのだろうが、主な事業が不動産業だったと考えられ、だから積極的に金持ちを見つけては仮谷拉致事件を盾に取り騙したり、暴力団や警察を利用して追い出したり自殺に追いやったりして資産をせしめ、新たな不動産を作って売買して儲けていたのだろう。恒大集団の会長の顔の一部は、麻原彰晃菊地直子に似ており、仮谷側は中国人だった可能性もある。一時期、日本の土地を中国人が買いあさっている、と言われたのも、この恒大集団が買い占めていたことが考えられ、仮谷拉致事件の真の意味での解決をみなければこの構図は続いていたと考えられる。

 カノウは、イスラエルとも関係がある。カノウは、第二次大戦中にイスラエル人を逃した杉原千畝と同一人物であるということがイスラエル人の間に知られていて、それを恩に感じたイスラエルがずっとカノウに付いている。元々関係がなければこのような関係にならないであろうと思われることから、カノウはパレスチナ人かも知れない。

 イエスキリストのお父さんがパレスチナ人であるという説があり、宗教の神はだいたい同一人物者が神になっていることが言われているので、ユダヤ教ユダヤ人ともつながりがあるのではないだろうか。

 ユダヤ人が金儲けがうまい、というのは、実は、宗教の指名手配を利用して、金持ちの財産を搾取したりして金を集めているというようなところがあると思われ、財産搾取事件には宗教が関与しているのかも知れない。宗教だと、たいした動機がなくても殺人が許される集団パワーを持っているので、殺人がしやすいのだろう。

 

 浜田とは

 

 目黒公証役場が入っているDというビルの所有者が仮谷氏であるという説があった。このビルの所有者を調べると、濱田という名前だった。また、仮谷氏と同一人物者が1990年代に勤務していたМという調査会社の伊藤(菊地直子)は、浜田山の不動産業者である情報があり、浜田という固有名詞がよく登場する印象だ。また、菊地直子であると思われるK村Y子のお父さんは、濱田という名前をある会社で名乗っていた。

 K村Y子のお父さんは、建設業者のT中工務店の社長だった人物に顔が似ている。Dビルの所有者の名前が濱田で、K村Y子のお父さんも濱田なので、仮谷清志は、この人物かこの人物に近い人物だろう。

 K村Y子と母親は、1990年に二人が死んでいるという説があったが、これは、小和田恒氏と外部の娘の二人のことであり、被害者と加害者を入れ替えたまま情報が吹聴されていたのではないだろうか。K村Y子と母親のTは普通に生きていることが確認されている。М下孝蔵氏も、K村Y子の家の人物でY子の兄弟に当たっている。被害者と加害者が混在した家とも言えるが、家族の中の兄が金持ちで、家族内から財産を狙われていたのだろうか。

 この家族の中で言えば、父親の財産を狙っている風に見せかけて、実は兄の財産を狙っていたということになる。

 

 仮谷氏は、人身売買組織に関係があるという説もある。

 仮谷氏が経営する警備会社で、わざと仕事を出さないで借金をさせ自己破産に至った警備員を、ソマリアウクライナに送り、その見返りとして、アルカイダ等の国際テロ組織から金を得ていた説だ。

 このことの意味は、女性(警備員)を国外に追放し、男のユートピアを作ってテロを日本に集めることにつながる。

  

 菊地直子の裁判に出たのは平田信

 

 菊地直子の裁判で、菊地直子は「私は仮谷清志だ」と言ったとされる。仮谷清志は、平田信と同一人物なので、裁判に出た菊地直子は、ニセモノで替え玉ということになる。

 平田信菊地直子ムハンマド)は別人なので、平田信菊地直子の罪は問えずそれで無罪判決が出たのだろうか。

  そうすると、本物の菊地直子まだ逃走中ということなのだろうか。