宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 番外編 ⑥    コロナウイルスの正体

 

 出された料理にコウモリが入っていることがある

 

 コウモリがコロナウイルスの原因だとして、コロナが拡大した理由は、肺の中に入ったコウモリの持つ病原菌ウイルスが、飛沫して感染したり、感染した人等と何らかの接触して感染したりする他に、コウモリを半生の状態で直に口の中から摂取する場合もあるようだ。

 暑い国や食べ物が乏しい地域ではコウモリ料理は普通にあったりするが、そうではない国でもコウモリを料理して出すこともある反面、急にコウモリかが料理に出されてそうとは知らずに食べてしまい、コロナに感染する場合もあるようだ。

 しかも、それが半生の状態だと、ウイルスに感染する確率がとても高くなる。

 例えば、旅行先等一見の店で気に食わないお客だったり、態度が悪かったりした時に

出されているかも知れないし、それはないと言い切れる人もいないのが実際のところだろう。また料理を出されるのは旅先ばかりとは限らない。様々な場面で、小さく切られた異物が混入していないと言い切れるだろうか。

 例えば、どこかで出された料理に故意にコウモリが混入されていたと仮定する。

 コウモリ1匹を何個かに分けて切り、たいして加熱しないで料理の中に混入させ、食べた人をコロナウイルスに感染させて苦しませようとしたとする。

 コウモリとは知らずに食べたとして、感染力の強いコウモリは頭や胴体が切られていたとしても、人間等の摂取者を死に追いやろうとする目的で、肺や血管等にコウモリのブツが入り込み、その入り込んだ体内の重要な部分を吸い取るかのように自身に引き寄せ、結果、摂取した者の組織を破壊するようにみせている。

 例えば、肺に入ったコウモリの部分が頭部だとして、コウモリの口から、摂取者の体内の頭部部分や下腹部から「そばでも食べるように」引き寄せ、食べようとする。この状態をみると、肺などに痰のような物が広がっている。また血管部分は、血管部分を詰まらせるようにコウモリの別の部分が行きつき、こぶのようにとどまり血管の流れをせき止めようとする可能性がある。他にも、背中や肩、腕、足など重要な部分に何故かコウモリの塊が行きつき、色々悪さをする。

 これらのことにより、摂取者は懐死状態のようになると思われ、ひどい場合には死んでしまう。