宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-2 9.11米国同時テロ事件つづき

宝財探偵所の迷宮事件  ,らのつづき

 また、紀子の父親は、K元首相の弟である。だから、2001年K政権だった時に、9.11を起こし、権力を絶大なものにしたかった。
 
 アメリカ人は9.11のテロ時に「真珠湾を見ているようだ」と誰もが思った。同じ犯人たちが真珠湾からヒントを得てタリバンと名を変え作戦を実行した。
 東条英機は、K元首相の祖父でもあった(東条は子が多いのと、場所によって名前が違うので、単純ではない)。
 K元首相グループはニューヨークを、元731部隊ペンタゴンを狙った。
 
 I知事と親子同然の者が音楽業界におりその音楽関連の会社が、1990年のアメリカへのテロの後、映画の権利を買収している。ロックフェラーを買収したのは、当時S社と共著をしていたI知事である。この事件でも、R元長官が関与している。S社が、9.11の時いち早くコメントを出したのも、自分たちの犯罪をごまかすためである。自分たちの会社はいいかも知れないが、R元長官はそれを日本の国民の弾圧にすりかえ、関係のない人々に当り散らす結果になる。
 日本の一流企業は、負け戦を自分から行ってしまった。いくら日本の防衛で技術を提供しているといっても、アメリカに勝てるのだろうか。しかも、防衛はアメリカと共同である。こういう企業があるからいつまで経っても、殺伐とした世の中が続いてしまう。この企業は、ペンタゴン元長官とグルだからいいというが、では、それはいったい何を目的としているのだろうか。

 タリバンの中には、台湾の関係者が多い。米台関係の中で何らかの矛盾が生じたのではないだろうか。答えは、軍需産業タリバン企業のロッキード社が大の中国嫌いだった。 
 台湾は、中国より力が上回るように※、日本を隠れ蓑にアメリカへのテロをくり返し行っていた。一方中国は自分から歩み寄らず受身の姿勢だったので、よけいアメリカに嫌われた。もともと台湾は、アメリカの対中政策の国である。
 もちろん、在日台湾人は、自分のことを台湾人だと明かすわけはないので、アメリカから見れば日本人に見える。しかしどこの国の利益になっていたかといえば台湾である。
 台湾は、中国から出る際に日本の天皇の世話になった経緯がある。

※台湾は、中国内で革命が起こった際に、革命派が台湾島を本拠地とした。中国は台湾の独立を認めないといい、台湾が独立国であるかそうでないか争いになっている。しかし、利益が結びつくと(主に対日)に我々は中国だと言ったり、境目のない時もある。そして、表面上は独立を言うが、心の中では、大人になりたくないという依存的な面を持つ。
 
 イスラエルには、牛や馬に生きた人間を食わせる牧場がある。彼らの多くは人間を嫌い、外国で人を殺せと命令し、報酬を得られる世界の悪徳政治家の資金稼ぎになっているとみられる。人間が嫌いなのは日本の天皇である。

 湾岸戦争の時にイラクと争ったイランには、イスラム法を理解する「師」がいる。タリバンは、イラクというよりもイランであったのではないだろうか。湾岸戦争で引き分けになった戦争で、なぜ、イランの代わりにイラク空爆なのかがよくわからない。イランのタリバンを温存し、湾岸戦争で恨みのあるイラクの犯罪に見せかけたとも考えられる。
 タリバンの主要人物の中にイラク人は見当たらなかった。
 

宝財探偵所の迷宮事件-3 につづく