宝財探偵所の迷宮事件 天皇陛下殺人事件 97 天皇家は山口組に乗っ取られている 地震

　
　1989～1990年頃、Ｈ山Ｋ夫事務所が右翼に襲撃された。それは、今までのＨ山家の息子らの殺人を、新天皇の即位によって知られたら困る、という理由だったといわれている。
　新天皇（明仁天皇）が、何故、天皇になったからといって、Ｈ山家の殺人がバレることになるのだろう。
　明仁天皇は、Ｈ山一郎か、Ｈ山威一郎の息子だったが、渡辺芳則に殺害され、その息子か孫のＨ山Ｋ夫が再度チャレンジし、皇后との間に子をもうけたが、1968～1970年の間に、ラジオ体操会場で殺されてしまった。
　Ｈ山家と天皇家の間には、何かと邪魔が多く、今のＨ山家は、Ｉ山Ｅ太郎や財産狙いのニセのＨ山由紀夫や強欲な妻にのっとられたままである。
　
　他に、Ａ級戦犯の処刑日が、12月23日の明仁天皇の誕生日であったことから、東条英機が父親であるという説も出る。

　渡辺芳則と皇后の間に娘がいる。Ｎの宮と年齢が近いが、Ｎの宮でＫ田Ｓ子さんとは別人である。
　渡辺芳則は、この娘が生まれた時から天皇にしたいと思い、皇族の二人の兄を殺害した。そして、三人の子の父親である明仁天皇が邪魔だったので、ＨＴの宮と組み、明仁の家族を全て組の者にした。
　天皇家が組に乗っ取られている、といわれているのは、このことである。
　この娘は、台湾の歌姫と呼ばれたＴ・テンである。1997年頃死亡したと報じられたが、引退しただけで実は生きている。
　渡辺芳則が目の中に入れても痛くないほどのかわいがりようである。渡辺芳則は、往々にして子煩悩だが、自分の娘が天皇になるかも知れないとなると、熱の入れようも違うものだ。しかも、Ｔ・テンファンはまだ中国にいる。
　

　渡辺芳則は震源地か？

　渡辺芳則は、第二次大戦の時、シュレイダー博士というサリンを開発した化学者だったが、その破壊的人間性には地震の逸話が多い。
　アメリカとカナダの境界に位置する場所に、化学兵器などの廃棄場をアメリカが作った。表向きは、石油会社の廃油処理場だったが、実は、戦争の時製造した化学兵器などの廃棄場でもあった。
　しかし、ロッキー山脈の近隣に位置するロッキー山脈の自然が広がる地域の地下に廃棄物を流したためか、処理場のあった時期に、何万回もの小さな地震を記録していた。

　1986年4月頃、ソ連のチェルノブイリで原発事故があったが、この事故は、実は不審な点があった。
　原発装置が非常事態になった時に操作するための非常ボタンの上にかぶさっている透明のフタが、原発事故が起きた時にはすでに破られていたという。この事故が起きる直前、ソ連国内で地震が発生していた。渡辺芳則や娘が当時、ソ連に入国していたかどうかは定かではないが、新しい原発炉の試運転時にこの事故が起きており、原発とは、ウランを使用するエネルギーを製造する装置であり、ウランといえば、ドイツが原爆の研究を第二次大戦時前からしていた。日本に投下された原爆は、アメリカとドイツの共同開発した成果である。Ｉ知事も、ドイツのゲッペルスという政治家だったという。

　1995年1月に起きた、阪神淡路大震災の直後、救援物質を配る渡辺芳則の姿が地元でちょっとした話題になった。
　人情あふれる暴力団の組長として美談にもなったが、実は、地震が起こる直前、大阪の商工中金という政府系銀行で、オウム信者の娘を助けるために、渡辺芳則は、捏造した情報により、偽造した信者でない人の銀行口座を大量発行させている。大阪の商工中金は、赤軍派仲間のＫ元首相のインサイダー情報により、民営化する話が当時から出ており、山口組により、経営実権をすでに握られていた可能性もある。
　渡辺芳則は、このことが原因で地震が起きたのではないかと焦り、救援物資を配っていたのではないかと推測される。

　南米のチリで起きた地震の時、日本全国に津波警報が発令されたが、チリのテレビ局のアナウンサーは、以前、Ｋ元首相を紹介していたことがあった。その時の地元テレビの女性アナウンサーは、渡辺芳則の娘のオウム信者の別人格であったという。