宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 95 天皇陛下殺人事件 第二次大戦敗北の真相 使い捨てられ処刑された

 赤報隊とは

 朝日新聞社を狙ったテロなどを起こしている赤報隊は、天皇の組織である。台湾の総統だった児玉源太郎であると思われる昭和天皇と、故郷であると思われるサウジアラビア大使館の組織で、韓国を嫌っている。韓国出身者の東条英機や三菱を嫌っていて、昭和天皇が敗戦したのは東条英機のせいだという主張を持っていると思われる。

 明仁は、赤報隊に参加しているかどうかは不明だが、テレビ朝日系列の番組に司会者として登場しているT原S一朗は、明仁天皇である。
 番組が始まった1987年頃から赤報隊による朝日新聞社へのテロが始まっており、明仁天皇が司会者として出演する番組が開始されたのもその時期と一致している。番組が円滑に運ぶように、局そのものが明仁天皇のいう通りになるように、などの理由から、朝日新聞社ばかりを狙っていると思われる。

 赤報隊のドンや命令者は、昭和天皇やHTの宮(A前首相)や子供たちで、天皇となっている人物を影で支える「天皇の」右翼団体(自分たちが天皇家で日本の本流であるはずだという奢りのもと、右翼といわれるのはどうかと思うという主張だが、はたからみれば右翼団体である)である。

 児玉源太郎は、アメリカの戦闘機製造会社のロッキード社と関係があり、
アメリカと台湾とサウジの背後があり、被害に遭うのは常に日本国である。
 自民党政権を支えたT人事院総裁は、昭和天皇と顔がよく似ている。この人物も、赤報隊である可能性がある。 
 T総裁は、オウムの村井秀夫にも似ているが、オウムの青山総本部で銃撃され、オウム病院に運ばれ治療を受け、死亡していなかった。

 それと似たようなことが起きている。
 第二次大戦で敗戦した日本は、GHQの監視下におかれた。GHQの総司令部は、マッカーサーだったが、このマッカーサー昭和天皇は兄弟にあたる。マッカーサーは、連合国側の総司令部で、アメリカ・イギリス・フランス・ロシアの各国の連合国の軍事長官だった人物だった。
 しかし、日本の天皇マッカーサーの兄弟でありながら、何故敗戦したかというと、連合国やアメリカが日本国を敗戦させたかったからか、ドイツの肩を持ちたかったからだ。
 アメリカの大統領は、ドイツが降伏する1ヶ月前に殺害され、その後、ドイツは降伏する。ドイツが降伏した後、同盟国だった日本を負けさせるため、ロシアが敵にまわり、ドイツの研究していた原子爆弾を日本に投下し日本が敗北した。原子爆弾は、アメリカとドイツの共同開発のようなもので、たいした目玉兵器もない、強い戦闘機もない日本をアメリカが選ぶはずもなく、原子爆弾と戦闘機の強いドイツと共に、日本に研究成果を投下した方が得が多かった。
 初めから日本を負けさせるつもりの戦争だったとしたら、アメリカの大統領はドイツ人の手によって殺され、完成した原子爆弾の威力を試したかったために、その時の大統領(ドイツ人?)ではダメだ、として、大統領を殺し、実験を急いだ(長崎・広島の原爆投下は、アメリカでは原爆実験として記録に残されている)。

 マッカーサーの兄弟の昭和天皇は、そのことを知らないはずもなく、初めから負け戦を東条英機にやらせ、連合国と共に日本を敗戦させ、アメリカとグルになり、その後、GHQの名のもとに日本を支配した。
 昭和天皇が戦犯を逃れていたのはそのためで、以下、昭和天皇のための軍国主義を実行していた軍人などはA級戦犯として処刑を言い渡されたが、処刑されたのは、天皇家と姻戚関係のなかった者たちで、ほとんどの国務大臣貴族院)だった者や金持ち財界人、ロシア人の石井四郎やそれにかしずくようになった東条英機は処刑を免れている。
 これは、赤報隊が新政府からニセの官軍と呼ばれ、公家を除いて皆処刑されたことと似ていなくもない。