宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件35-2松山ホステス殺人事件(福田和子事件)  冤罪をするよう600万円を授受

 T元外相は、皇后と同一人物であると思われる。
 愛媛県警は、犯人が皇族関係者だったことを隠すためか不憫に思い、母親などから金を受けて事実上、犯人を助けていた可能性もある。そのせいで、死亡していない福田和子が死亡したことになっていたのだろうか。
 
 ところで、福田和子という名前は、自民党のF田元首相の姉妹の旧姓の名前と同じである。
 この人物は、ある国会議員の妻となっているが、その妻が、犯人の女に名前を貸し、その名前が指名手配されていた可能性もある。
 その国会議員の妻が事件の犯人なのか、名前を借りた者が犯人なのか、判断が難しいが、愛媛県警に金を払う人物がいたこと、福田和子と名乗る女に金を払う人物がいたこと、など不審な点があり、犯人の女をかばいだてする人物か政治家で、しかも、その政治家は、T元外相(裁判に出ている人物→T外相の別名の母親)とM元首相である。
 T元外相は、実はT童よしみで、その母親(実の娘を殺されていて、T童を実の娘だと思っている)が、裁判に出ている。

 F田元首相の姉妹の和子さんという人物は、ホステス殺人事件の犯人とは、同じ人物ではなく、和子さんという名前を借り、その名前を名乗って犯行に及んだか、福田和子の名を名乗っていた者が共犯者であったことが考えられる。
 F田元首相の姉妹を殺害していた人物なら、F田家のことは考えずに、名前を貸すこともしただろう(姉妹の場合は共犯だったことが考えられる)。
 あるいは、こういうことも考えられる。
 ホステス同士が一人の男性をめぐって取り合いになり、良家のお嬢さんに見せようと思ったのが、犯人の女である(犯人の女は渡辺芳則の娘でもある)。お客の取り合いには、F田元首相の姉妹もいて、お客は、被害者の女性の方がいいな、と思っていた。しかし、そのことに我慢ならなかった犯人の女(被害者がいいな、という感覚は殺害の合図であった可能性もある)は、殺人事件をすることにより、相手の男性の気を引こうと思い、犯行に及び、家財道具などを盗んだ。事件が明るみになり、警察が同僚のホステスらに事情を聞いた時に、同僚のホステスは考えた。渡辺芳則に逆らうより、ライバルだったF田元首相の姉妹の方に罪をなすりつけよう、と。
 そこで、集団偽証をすることになり、犯人の女の名前が福田和子にすりかわってしまった。