宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-413    仮谷さん拉致事件のつづき

 ハイドロポリスの二次被害

 このオウムの諜報員とは別に、オウムに被害に遭っている人や、オウムと敵対する人たちの家や家の近くに盗聴器を取り付けられた人たちを、フセインはハイドロポリスと呼んでいるようだ。
 警察や官僚の中にも、ハイドロポリスと呼ばれている人たちがいるが、これは、自宅や自宅の近くに盗聴器を付けられて、常に情報を探られて、コキ使われている人たちのことをそう呼んでいる。
 当初は、オウムなどの心臓ペースメーカーを埋め込んでいる人たちをハイドロポリスと呼んでいたらしいが、わざと間違えたり、勘違いにより生じた矛盾を解消すめために、人と人をすりかえるので、心臓ペースメーカーを埋め込んでいな普通の人間さえもハイドロポリスと呼ぶことがある。

 この人と人のすりかえは、銀行の偽造口座で行なわれることがしばしばだ。
 例えば、心臓ペースメーカーを埋め込んだフセイン一族が、銀行に誰それの偽造口座を作れ、と言って、銀行がそれに応じた場合、心臓ペースメーカーのフセイン諜報機関に間違えられることがあり、この偽造口座の被害者をハイドロポリス扱いしている。
 これは、アメリカも勘違いをしているので、大事件に発展している。
 人と人のすりかえは、フセインが未だに日本国内で権力を保持しているために、行なわれてしまうことが多い。
 オウム事件が発生した1995年に、フセインは村山という首相だった※。この時、オウムが捕まえられるのを恐れて、国内で大量の偽造口座を発行した。この時に偽造口座を作られた人、また、フセイン(K泉)の改革の時にも金融改革を行ない、言う通りにしない者は分割民営化する、といって、無理に偽造口座を作らせている。


 偽造口座にそのような力があるとは到底考えられないが、権力者がそのように思い込んでいる。ただそれだけならまだしも、実際に盗聴器を取りつけたり、行政への圧力がかけられるので、何もしない普通の人でもフセイン一族に間違えられたり、ハイドロポリスに間違えられる例が跡を絶たない。
 
 ※日本の首相は、1995年以降、2011年まで全員オウム幹部が就任している。F田元首相は、上祐史浩と同一人物。