宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-362    仮谷さん拉致事件のつづき 赤軍派を隠匿している警察署の例

 赤軍派を隠匿する公安、警察官

 赤軍派を隠匿している警察署の代表例として、神奈川県警公安第三課
本富士警察署(文京区)がある。
 神奈川県警公安第三課は、被害者を取り締まり、本星(田宮高麿)は死んでいる(M下孝蔵、フセイン→死んだと発表されているが全くのウソ、正体はI田大作でこの人物が北朝鮮の金と同一人物)、というようなデマを元に捜査をしている。
 これは、神奈川県警の公安と本富士警察の署長が田宮高麿であることを示している。
 田宮にとって憎いのは被害者の方であり、ウソ情報を警察内部に吹聴し、自分と敵対する勢力をマークして監禁するように命令しているからである。
 また、神奈川県警と本富士署の間には、確執があるが、いずれにしても田宮署長の取り合いか、田宮が場所を変えて署長をしているので、互いがあやしいように見えるのだろう。
 その結果、警察署の中に田宮がいるわけないので、署長の言う人が赤軍派なのだろう、と思っている(田宮の息子が警察官をしているなども考えられる)。

 洗脳(マインドコントロール

 洗脳は、大量殺人によって、多くの人にかけることが可能だという。
 オウムに洗脳されている人が日本にたくさんいるが、大量殺人があったことを認めるべきだ。
 上祐はいい人だ、アレフはいい団体だ、という類も洗脳である。
 上祐は、何故麻原に物が言えたりオウムより上の団体になれたかを考えれば、麻原より地位が上だから、といえる。
 つまり、麻原の上に上祐がいるということは、上祐が首謀者なのではないだろうか。これは、イギリスの上にイスラエルがいることと同じような地位関係であるといえる。

 イギリス人狩りをしていたイスラエル

 上祐は、市橋達也と同一人物で、イギリス人を殺害した罪で逮捕されている。本富士警察署は、この男に1998年頃、警視総監賞を授与している。警視総監賞を授与した理由は、菊地直子が秋元だ、といって通報してきたことによるものだが、秋元と喧嘩するのではなく、秋元の同僚を警視総監賞を利用して取り締まりと称して悪質なストーカーをしている。
 秋元は菊地直子だが、上祐とはオウムでアレフ仲間なので、通報したもののかばっている。
 また、イギリス大使館の隣の麹町警察署にも入り浸り、アレフの手下十人程度を従えて、チンピラまがいの警らをしていた。
 
 別の人の名前でも警視総監賞を授与

 上祐は、菊地直子は秋元だと通報して、本富士警察署から警視総監賞を授与されているが、今度は別の警察署で別の人を菊地直子だと通報してまた警視総監賞を授与されている。そういう警察署が幾つもあり、上祐は菊地直子でない人を通報しても警視総監賞をもらっている。
 これはどういうことなのだろうか。
 警視総監賞とはそんなにいい加減なものなのだろうか。しかも、逮捕歴も多く、覚せい剤取締法違反やタクシー強盗の罪で収監されていたこともある。
 上祐に警視総監賞を授与する警察署とは、署長が問題だ。おそらく、オウム幹部が幾つもの警察署長をしているに違いない。
 だから、凶悪事件も絶えないのだ。
 
 警察と上祐は癒着をしていると思われる。