宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-374    仮谷さん拉致事件のつづき

 完全な冤罪捜査をしている松戸警察署

 松戸警察署は、アレフの上祐史裕と同一人物の井上嘉浩に警視総監賞を授与している。
 上祐が通報したオウム逃走犯というのは、全くのでっちあげで、上祐が他の警察署に通報して警視総監賞を得ている菊地直子だという人物と違う人物を通報して、警視総監賞を得ている。
 このいい加減な警視総監賞は、どこに根拠があるのかわからない。
 また、松戸の中和倉に、麻原彰晃が高校生として住んでいたことがあり、麻原の影響によるところも大きい。
 おまけに、上祐が通報したという菊地直子だという人物の顔も知らないで、上祐に警視総監賞を与えている。
 いい加減だし、何の根拠もない全くの冤罪捜査である。

 麻原が住んでいたことのある地域は、たいていオウムに洗脳されている警察署が多い。
 そのため、麻原が誰かに言っていた、とか、一回通報してきた、とかで、何の捜査もせずに逃走犯に仕立て上げられる。
 そのくせ、それを指摘すると「俺は警察官だからえらいんだ」と言い出す。

 他に、麻原が住んでいた地域に神奈川県警がある。
 神奈川県伊勢佐木の長者町という場所に麻原が住んでいたことがある。
 神奈川県警は、覚せい剤取締法違反で警察官が懲戒免職などになっているが、麻原と関係があるのだろうか。麻原は、1980年代に、神奈川県警察の広報PRのビデオに出演していたことがある。

 他に、上祐に警視総監賞を授与していた警察署に本富士警察署があるが、
神奈川県、文京区、松戸市には、共通点があり、この3ヵ所は、同じ親戚の家がある場所である。
 それぞれの親戚が住んでいる場所に、警察署が優遇政策を取っていたようだが、それは何故なのだろう。
 麻原が住んでいた場所は、もともとはいい地域に指定されていたが、オウム事件でそれが変わったと思われる。
 麻原がいい人に見えていたのは、何故なのかよくわからない。
 しかし、19800年代に麻原と思われる人物が、女子高生に整形し、同級生の偽造口座を作っていたことがある。学生証を盗んで、本人が作ったことのない銀行口座を開設していたことがある。
 こういう偽造口座に騙されて、いい人に見えてしまうこともあるのだろうか。

 3ヵ所に共通しているのが、同一人物による警察署長である。
 3ヵ所の警察署の警察署長は、後藤忠政である。この人物は菊地直子なので、本富士は別として、松戸は署長が菊地直子であることを逃れようとして、インチキな通報者の上祐に警視総監賞を与えている。
 
 文京区に麻原が住んでいたことがあるかどうかはわからないが、女子小学生に整形して住んでいた形跡がある。女子小学生は、小学生なのに男子児童と関係を持ちたがるませた小学生として近所で噂されていた。

 後藤忠政は、黒木昭雄という人物と同一人物で、黒木という人物は、1999年に警察を退任している。
 少なくとも3ヵ所の警察署の警察署長をしている。
 また、麻原も、本所警察署の警察署長をしている。
 オウムは、警察署の署長になることが多いのか、署長を殺害していると思われる。

 他に長野県にも住んでいたことがあるが、ここではそういう待遇ではなかったらしい。

 また、麻原のバックである上祐に警視総監を与えたところで、何も解決しない。一緒になってテロを企むか、上祐の命令によりテロを計画することになる。アレフのもともとの存在理由自体が、オウム逃走犯の逃走を助けることであり、それをオウムの救済と称している。
 
 女子高生に変装(整形)している麻原

 麻原彰晃は、現在でも、都内の高校などに通学している日もある。
 1980年代にオウムが設立された時にも女子高校生をしていた麻原だが、それは20年経っても同じらしい。
 そこで、同級生の学生証などを盗み、偽造口座を作って持っていて、女子高生名で住んでいる管轄の警察署を騙している可能性もある。
 江東区のある都立高校では、麻原らしき女子高生が高校に通学し、校内で麻薬を密売したり、科学室で劇物の研究をしているという。
 最近の女子高生の家出や服装、女子高生との関係がある社会問題化した現象などは、麻原彰晃が高校に通学していることと関係があるだろう。
 変装(整形)は、入れ歯、化粧、義足、ポリウレタン製の肌に似た色の着ぐるみ(何故か水に濡れても大丈夫らしい)などを装着してやっている。