宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-535    仮谷さん拉致事件のつづき

 セダン核実験 クレーターが出来る

 この一瞬にして殺害する方法だが、やはり核と関係があるのではないだろうか。
 アメリカでセダン核実験という浅深度核実験があり、だだっ広い平原に、浅く掘った場所に核を設置して核実験する、というもので、その場所にはクレーターのようなものが残る。
 そのような場所でもし核実験を行なっていたとしたら、立ち入った時に放射能汚染のために即死し、そして、その遺体を家畜に食わせて口蹄疫がますます拡大した、ということも考えられる。
 また、クレーターが出来る、ということから、火山噴火も連想される。
 例えば、火山口から核物質か核実験用の物体を投げ入れ、遠隔操作によって爆発させ、それを火山噴火に見せる。
 このことがわからなかったために、火山噴火した山の近くで捜査をしていた警察官が、その時の残留放射能により被爆して死亡した、ということも考えられる。そして、その遺体を家畜に食わせて口蹄疫を拡大させたのだ。
 捜査員が派遣された2011年2月には、近くの新燃岳が噴火しており、この噴火がもし、核実験が原因でうるなら、まだ新しい噴火である。
 放射能が近隣に充満していた、ということは考えられる。
 自然災害を装って、事件を隠し、ニセの天皇の言いなりにさせるというアメリカの謀略である。
 自然災害を装って地震を起こさせる、という手段は、公表されており、自然災害は必ずしも自然災害ではないことがある。
 何故、この時にカスケードという名前のトラックが出現してカナダが出てくるかというと、カスケードという山脈がアメリカとカナダの国境をまちがる地域にあり、このカスケードは活火山であり、研究の結果、近い将来に噴火するかも知れないという恐れがあったので、それを日本になすりつけ、また、ニセ天皇に従わせるための謀略に使おうとした可能性がある。アメリカの合理主義も見え隠れする。

 米軍施設が地下にある?

 小林市かえびの市に米軍施設がある、と言われている。
 しかし、それがどこにあるのか、どういうものなのかが調べてもわからない、ともいう。
 例えば、地下に施設がある場合は、隠れていて見えないだろう。
 小林市に遺跡が見つかっているが、これは、格好のベールになっている可能性もある。
 オウムが金を巻き上げた小林市の土地は、市が買っているが、この辺りかも知れないし、地主が他に持っていた土地があったのかも知れない。
 資産家殺人の旅館の経営者は、皇后美智子だったことも考えられるが、性別が違う、ということで皇后だとわからなかった。
 旅館の次女と三女がオウム信者だったということで長女(皇太子妃M子?)は信者ではない。
 旅館の主と長女がオウムではなかったが、被害に遭っていて、6000万円ぐらいオウムに渡しているので、もっとよこせといって他に持っている土地を探していたということも考えられる。
 そういう土地を奪って地下に施設を作っていたとしても、所有地なので誰も何も言わないし、工事はカバーを四方に被せるので、中で何をしているかはわからない。

 中国では、天皇の意思を察して行動すれば、日本人の先を行くことが出来るといわれ、すすんで天皇の意思を汲んでいるところがあるという。韓国も同様だとすれば、天皇の意思を汲んで何かをしているということも考えられ、それがアメリカの対日政策に反映されている可能性もある。

 韓国岳に大きなクレーターが二つある 

 新燃岳のある霧島山系に、韓国岳という山があり、現在では水蒸気が出ている。
 この韓国岳はきれいなクレーターが二つある。
 韓国山のふもとあたりに米軍施設があり、韓国と絡めて何かしているのかも知れない。
 韓国といえば、唐辛子が思い浮かぶが、唐辛子に関係したものが韓国山のふもとにあり、そこに何かがあるかも知れない。
 例えば、韓国岳のふもとに米軍施設があり、韓国岳を核実験の場として、火山口に核物体を投げたか、置いて遠隔操作で爆発させ火山噴火に見せかけようとしたが、内部なので火山噴火のようにも見えなかった。しかし、水蒸気のみが出ている場合(現在がそれにあたる)、気象庁は寛容なので、水蒸気は噴火とみなされずに、見逃されていた可能性もある。噴火ではないとか、水蒸気のみだったという見解である。
 捜査員が韓国岳のふもとで捜査をしようとしたら、米軍機のようなヘリがバラバラ音を立てて近づいてきたという目撃証言がある。密かに核実験をしていることがわかると大事になるので、急いで飛んできて調べようとする者の口を封じたのではないだろうか。

 韓国岳と同様にクレーター状の山が、北海道の樽前山がある。