宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-685    仮谷さん拉致事件のつづき

 
 睡眠ガス

 オウムは、睡眠ガスを使用していることがわかった。
 睡眠ガスとは、眠りを誘発する麻酔薬のようなものだが、相手の無力化を狙って相手を眠らせ、少しでも自分たちに都合のいいように世の中が回るために、仕事先での同僚や会社関係者、被害者などに使用し、敵に先を越されるのを防ごうとする。
 催眠ガスは、ヒロポンフェンタニルクロロホルムジアゼパムなどがある。
 このうち、クロロホルムは光や酸素に触れるとホスゲンになる物質である。
 オウムのいる社内などで急激な眠気などがある場合には、ホスゲンを撒かれた可能性が出てくる。
 睡眠ガスを定期的に吸わされることにより、後遺症が出る場合もあり、65歳以下で発症するといわれる前頭葉側前葉認知症などに罹ることも有り得る。
 
 マリアはニセモノ?

 イエス・キリストの母親のマリアは、ニセモノである可能性がある。
 マリアは斉藤明美石井久子)のようだが、イエスにとって本物の母親を殺したのがマリアで、父親は生きているが母親が誰だかわからないのに、キリスト教の世界ではそれが逆になっているようだ。
 キリスト教一族の家に生まれたイエスは、殺害され、生まれ変わりを名乗る上裕がイエスを名乗った。そして、本物イエスを産んだ母親は殺害され、殺害者がマリアを名乗る。
 里親の父親は、フリーメーソンの創設者の平田信だが、本物イエスの父親は平田信かも知れないが、本物イエスは殺害された。
 早川紀代秀は、男か女か不明だが、女かも知れず、その場合、イエスの母親が早川紀代秀ということになるが、本物イエスは上裕によって殺害されているので、上裕の母親が早川という風に作られているかも知れない。

 早川紀代秀は、ギリシャにいる時に娼婦をしていたが、上裕と結婚し、上裕と石井久子に両親を殺害されている。
 その後、早川は、平田信と結婚して家庭を持っていたが、両親を殺していた上裕に息子を殺されて家に入り込まれ、菊池直子の実父として、菊池に上裕をわざといじめるように命令し、上裕へのいじめが早川になすりつけられていた。
 これがキリスト教の始まりではないだろうか。

 初代イエス(死亡)の父母・家族

父 平田信フリーメーソンの創設者)
母 早川紀代秀(両親が上裕と石井久子に殺害されている)
兄 菊池直子(実父が石井久子)
弟 イエス→平田と早川の息子で、上裕に殺された

 二代目イエスの父母
父 平田信
母 早川紀代秀
兄 菊池直子
弟 二代目イエス・上裕史浩
 上裕には実の父母がいるはずだが、母親は石井久子に殺害された。
 マリアというのは、二代目イエスの母親のことだろう。

 石井久子は、本当は男だが、マリアを殺したことがバレると面倒なので、女のフリをしている。