宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 29-527    仮谷さん拉致事件のつづき

 
 キリスト教のマリアは、新実
 
 キリスト教のマリアは、新実である。
 イエスは上裕で、新実が上裕の母ということになる。
 2000年位前、新実は赤ん坊の上裕をイスラエル岩のドームの辺りで落としてしまい、そのことがきっかけとなって、岩のドームがキリストの聖地となった。
 新実が何故、上裕を落としてしまったかというと、その頃、イスラエルパレスチナと戦いをしていたので、そのことで逃げてきた新実が座った時に抱えていた上裕を落としてしまったのだ。
 新実は、この時、上裕を石井久子(林泰男)の息子だと思い込んでいた。新実が上裕を石井久子(林泰男)の子だと思い込んでいたので、イエス石井久子の子、ということになっていたのだが、新実は石井久子(林泰男)と関係を持ったことがなかったので、性関係を持たずに生まれた子、ということに誰かがしたのだ。
 しかし、上裕(イエス)の本当の父親は、平田信である。
 何故、新実が上裕のことを、石井久子の息子だと思っていたかについては不明だ。しかし、石井久子がパレスチナからイスラエルへ戦いを仕掛けたのは、新実と上裕のためらしい。
 新実は、上裕が生まれた直後から、父親は石井久子だ、と思っていたらしいことがわかるが、それは何故なのかはわからない。平田信石井久子の関係は、親子関係であるが、平田信石井久子のような格好をしていて、それで新実が勘違いした、ということかも知れない。
 ところで、プロテスタント信仰するマリアは、偶像は石井久子になっている。
 これは、本当のマリアが、上裕が生まれた後、石井久子と結婚し、マリアが支配される側になったので、石井久子がマリアということにした方が早い、というところからきている可能性がある。
 しかし、実際のマリアは石井久子ではなく、新実だ。
 
 キリスト教一家の親子関係
 
 イエス・キリスト・・・・上裕史裕
 イエスの母のマリア・・・・・新実智光(アウグスツス)→仮谷清志、国松長官の替え玉で被害に遭った人
 イエスの父・・・・・平田信(アウグスティヌ)→麻原祥晃
 マリアの偶像のモデル・・・・・イエス誕生後、新実の夫になった石井久子(多分殺し屋)
 
 早川紀代秀、菊池直子(Ⅰ原慎太郎)は、新実と上裕の子
 
 石井久子は、自分がイエスの父親でないことを知っていたが、新実が思い込んでいるのをいいことに、本当に新実と結婚し、イエスの親になりすましていた。しかし、新実がいつまでもそのことに気づかないので、女が嫌い、というスローガンを掲げて女性蔑視活動をするようになった。