キリスト教のマリアは、新実
キリスト教のマリアは、新実である。
イエスは上裕で、新実が上裕の母ということになる。
新実は、この時、上裕を石井久子(林泰男)の息子だと思い込んでいた。新実が上裕を石井久子(林泰男)の子だと思い込んでいたので、イエスは石井久子の子、ということになっていたのだが、新実は石井久子(林泰男)と関係を持ったことがなかったので、性関係を持たずに生まれた子、ということに誰かがしたのだ。
新実は、上裕が生まれた直後から、父親は石井久子だ、と思っていたらしいことがわかるが、それは何故なのかはわからない。平田信と石井久子の関係は、親子関係であるが、平田信が石井久子のような格好をしていて、それで新実が勘違いした、ということかも知れない。
しかし、実際のマリアは石井久子ではなく、新実だ。
キリスト教一家の親子関係
イエス・キリスト・・・・上裕史裕
早川紀代秀、菊池直子(Ⅰ原慎太郎)は、新実と上裕の子
石井久子は、自分がイエスの父親でないことを知っていたが、新実が思い込んでいるのをいいことに、本当に新実と結婚し、イエスの親になりすましていた。しかし、新実がいつまでもそのことに気づかないので、女が嫌い、というスローガンを掲げて女性蔑視活動をするようになった。