宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ①-340    9.11同時テロ事件のつづき

 タリバンは中国のスパイなのか

 タリバンは、中国のスパイではないだろうか。
 9.11以降、経済が好調なのは中国のみだし、ロッキード社のずさんな感じは中国製品のそれと重なるイメージがあり、ロッキード社の会長は、中国の要人のような存在で、中国人がこぞってかばっている感じを受ける。
 実は、中国は、大きな国土と人数の多い国民を支配するために、早くから人間を殺す道具(兵器)を開発し、それを国民に使っていたために、もともと野蛮な性質なところがあり、自分の国でやっていた武力で人間を従える方法を他国に行きそれを行い、そのことを隠すためにある国の人たちをカモフラージュに使っていたのではないだろうか。
 ある国の人たちというのは、イスラエル人のことで、パレスチナイスラエル紛争が起きるずっと前から、中国の文明があり、中国は早くから他国へ遠征していたが、もともとの民族の国土の広さと人数によりイスラエル人を従えるようになり、そのため、現在では中国人が首謀する国際政治をイスラエルがカバーする、というような国家関係が出来上がっているのではないだろうか。
 例えば、軍事担当が中国で、それに乗っかった経済がイスラエル担当というように、軍事経済を支配しているのが中国とイスラエルということではないのだろうか。
 軍事が強くない時には、イスラエルの力も弱まるという具合だ。
 イスラエル人に奇襲されたパレスチナ人はイスラエルと中国人に使われている、というような関係ではないだろうか。
 よく、ユダヤ人が経済を乗っ取るとか支配する、とか言われているが、それはそれでその通りだが、誰の意思に従っているかといえば、中国人のある人物で、この人物がロッキード社の会長と同一人物者で、この人物が中国の影の支配者である、というようなことではないだろうか。
 この人物の性別は、男なのだが、女装していることがほとんどだ。中国の始皇帝のバックにいた人物で、この人物が表に出てくることは少ない。中国では江青と同一人物であるが、たいてい時の権力者のバックにいて表に出てくることを自分から避けているようだ。
 例えば、いい例に東太后という人物がいるが、東太后は、西太后に負けて下野していたのだが、西太后の情操を操り、西太后の影の支配者として裏で君臨していたのにいい人のように描かれている。
 昭和天皇も、日本が敗戦国であるのにA級戦犯にもならなかったし、地位の剥奪もされなかった。これは、連合国の政治家たちの影の支配人だったからだ。
 この人物は、一応、タリバンのメンバーとして指名手配もされているが、ビン・ラディン師のように有名ではないし、話題にもならない位の扱いになっている(ウマル・パテックという指名手配犯)。
 他に、キリスト教聖母マリア像やキリスト像のモデルにもなっているようだ(女装がマリア像で、キリスト像はこの人物の真の姿に近い)。
 この人物を表現する際に、誰それの親であるとか、娘であるとか、妻である、とかいうような言い方をし、それがズバリ、誰であるかをはっきりさせないし、自分が誰であるかを隠すことにこの人物の第二のテーマが置かれ、そのせいで、この人物と間違えさせるために仲間が行なうストーカー行為も悪質だ。
 このあやふやな存在に実際の権力を持たせて何でもバックがいる、というような政治をずっと行なっていたのが中国なのではないだろうか。そのため、本当の実力者がわからないため、首謀国が中国である、ということが見えなかったのだ。

 中国のより文明の歴史が古いのがイランである。
 イランは、オマル師やビン・ラディン師、ハメネイ師など、イスラムの指導者の出身地だ。
 アフガニスタンは、インドとイランの間にあり、昔、イランとこの地帯あたりでゾロアスター教という宗教が発祥したらしい。
 ゾロアスター教は、イランとインドの間で発祥した、といっているが、イランとインドの間にあたる地域が、アフガニスタンパキスタンである。
 中国の歴史を調べると、夏という時代に、何者かに滅ぼされた形跡があり、夏を滅ぼした人、というのが、イランやインドの王朝で、中国はその時からイランやインドの王朝や王に支配されることとなった可能性もある。
 中国を乗っ取ったのは、蒋介石だが、蒋介石は、インドやイランの軍閥出身者であると思われ、この人物かこの人物の先祖が中国の夏を滅ぼしたグループで、そのため、中国共産党を乗っ取ったり、植民地支配したりするのが案外簡単に可能だったのではないだろうか。

 中国より歴史の古い国・イラン

 イランは、タリバンのメンバーの出身地であったり、ムジャヒディーンと呼ばれる学生がいたりイスラム思想が法となっている国である。