宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 38-98    八王子大和田スーパー殺人事件のつづき

 
 池田大作は何をしたか
 
 1995年頃に、国会で証人喚問されるという話が出ていた頃、「証人喚問されたくない」と思った池田大作は、オウム信者でもひかりの輪の信者でもない一般人の女性を、創価学会近くの警察署に「あの人が麻原彰晃です」と大ウソの通報をしていたことがわかった。
 その人は、池田大作と何の面識もない無名の20代の一般人だったが、生活が一変し、あらぬ罪を着せられ社会から追放されたも同然の扱いとなった。
 その人は、文京区の東京大学の周辺に住んでいた。
 「オウムと全然関係のない一般人を池田大作が通報した」ことにより、社会が乱されたことは言うまでもない。行政に携わる人たちは、創価学会の信者が多いというので、まずその人は、行政や警察から不法な捜査を受けるようになり、経済的にも貧困状態となり、その周辺の人たちから同じ世代へと被害が拡大した。
 東京大学の近隣が混乱をきたしたため、東京大学嫌いのオウムの麻原の思惑地図が東大周辺にも及ぶようになった。
 創価学会の本部の信濃町には、慶応大学病院もあり、東大vs慶応の対決も、慶応が有利に塗り替えられていったようだ。
 慶応大学は、まるで創価学会とオウム、一万円札の肖像を味方にして勢力を伸ばしたかのようだ。
 一万円札の肖像の福沢諭吉は、池田大作と同一人物のようである。
 
 「証人喚問をやめてやる代わりに、女性をどうにかしろ」
 
 そして、このことにはまだ裏がある。
 1990年代、野党勢力が台頭し、自民党以外の野党の党首が総理となった政権が誕生していた。社会党では、マドンナ候補と呼ばれる女性議員たちが次々と当選し、国会は女性議員の数も多くなっていた。しかし、このことが面白くなかった自民党は、池田大作の国会証人喚問を盾に取り(池田大作は、土井たか子と同一人物)、「国会の女性議員をどうにかすれば証人喚問はやめてやる」などと言い、池田大作マドンナ候補社会党勢力をどうにかするよう、圧力をかけたのだ。
 池田大作の性別は本当は女だが、自民党や一部の警察の間ではそれが知られていて、女性の肩を持つ目障りな池田大作として知られていたのだ。
 池田は、自分が証人喚問されないことと引き換えに、それらの女性議員や野党を支援する女性たちを売り、自分の保身に使ってしまったのだ。
 その象徴的な出来事が、オウムと関係のない女性(野党支持者)を麻原彰晃に仕立てることだったのだ。
 このことにより、これまで野党を支持していた人たちが、公明党創価学会からストーカーされたり、暴力団に追われるようになり、年間3万人の自殺者を生み出すきっかけとなってしまったのだ。
 池田大作鳩山由紀夫とも同一人物であり、自民党民主党が協力体制にある、と感じられる理由はそこら辺にある。
 
 八王子事件と大ウソ通報、自民党の圧力。
 このようにして、国会の証人喚問を逃れていた池田大作は、自分の罪を隠し続けるため、未だに多額の裏金を官庁、政治家に払い、日本の政官界の黒幕として存在感を示している。
 
 人体実験とは
 
 池田大作は、それでもまだ足りないと思ったのか、アメリカにも「自分を助けてくれ」と頼んだ。
 H本龍太郎は、マッカーサーと同一人物なので、池田はどうするべきか相談したら「昔、石井四郎や731部隊がそのようにして助かったように、人体実験をしてそのデータをアメリカに提供すればいいのではないか」ということになった。
 そこで、池田はオウムの一面を発揮し、野党支持者や女子高生や若い人たちを拉致し、オウム仲間らとサティアンで人体実験をしてそのデータをアメリカに提供した(リーマン)。それにはドイツの医療企業(八王子事件の被害者はGE社の創設者)も関与している。それが池田が社長をしているMRIインターナショナルや文京区の医療器械会社S社だ。
 H本龍太郎がアメリカの大統領に1996年頃、「そろそろ女をやりますか」と言った、というのは、女性の代表者(?)である池田大作がしくじったので、この機会に赤狩りをしてしまおう、ということだったのだ(アメリカ、自民党の思惑と一致)。
 
 池田は小泉と同一人物 自民党なら安心
 
 池田大作は、小泉純一郎とも同一人物だが、小泉政権の時にはどうだったのだろう。
 小泉政権の時には、郵政省を民営化してその管轄であった放送業界に圧力をかけ、自分のフィーバー政権を作り上げた。
 自民党もこれに乗っかり、小泉は人気を保ったまま5年も政権が続いた。
 この間、膨れ上がった赤字財政を立て直すといい、官公庁地方自治体のリストラ計画を掲げ、リストラするのが面倒だから、と役人の大量殺人も行った。この大量殺人こそが小泉人気の秘密でもある。他には、ビン・ラデイン師としてアメリカにテロを起こした、イラク戦争を行った、有事法案を作った、などが人気(?)の秘密である。
 池田大作と同一人物者なのに、小泉はいいのか、という疑問が出てくるが、自民党は、人気者(?)が、自分の政党内に男としていれば、自分たちの側にいればそれで納得したのかも知れないが、小泉が大量殺人を行った理由は、やはり自分の保身だったという考え方もある。
 つまり、自分の政権を自民党に納得させるために、役人の大量殺人を行ったのではないだろうか(アメリカの同意が得られる)。
 
 このように考えると、池田大作はやはりひどい人格の人間であるように思える。
 
 被害者を再び北朝鮮が殺した
 
 被害者のエジソン田中角栄は、銃殺後病院に運ばれ助かっていたようだが、入院中に入ってきた北朝鮮金正日に殺害されたという。
 だから、本当の殺人犯は金正日だ、という説がある。
 そして、金は、当時働いていた会社(金は、A元照代という名前の女アルバイトだった)のライバルの親を殺したなどと吹聴して、社内で自分中心の体制を作ることにも利用していた(実際にその「A元体制」は出来ていたし、この会社自体がサウジアラビア諜報機関員が多かったという。
 しかし、金(A元)のライバルの親は八王子事件の被害者ではなく、金はウソをついていたことになる。
 この時、金は、天皇を殺したとも吹聴していた。
 金は、菊池直子と同一人物で、この時まだ指名手配されていなかったが、これが指名手配される前の菊池の犯罪の一部である。 
 もしかすると、オウムの指名手配は、この八王子事件の被害者を殺害したことによるものだろうか。
 被害者は、この会社の中で、近藤今朝男(部長)と名乗って働いており、この人物が仮谷清志である可能性も出てくる。
 被害者は、常陸宮と同一人物で、明仁天皇ではないが、皇族の一人を殺害したことを天皇を殺した、と菊池が言っていたのかも知れない。
 と、すると、北朝鮮の金に皇族が殺害されたとすると、北朝鮮の盗聴が皇族内に広がっているはずであり、秘密の傍受的な攻撃も受けているはずである。
 金のライバルだった女性の親が被害者と同一人物ではないのに、そのように言っていたのは、皇族が盗聴される代わりの当て馬にしようということだったのかも知れない。
 皇族に迷惑がかかっていることがわかれば、警察も重い腰を上げたり、池田大作とはかりにかけたりして、事件を本格的に捜査してしまうかも知れないからだ。
 しかし、皇族の常陸宮を殺害した、ということで、北朝鮮による日本攻撃が強まった可能性は高く、皇族に迷惑がかかる前に、金のライバルだった女性にまず迷惑がかかりそれは、その世代や近隣(東京大学の近く)などの人々が非業の死を遂げていることと無関係ではない。 
 地震北朝鮮との関係を指摘する人もいるが、北朝鮮が何故、日本に向かってミサイルを発射してるのか、という疑問の答えも見えてきそうだ。
 
 Nの宮は常陸宮の娘 よど号事件との関係
 
 よど号事件について、わかっていることで下記の仮説が出る。
 1969年4月頃、常陸宮と妻の華子の間に子供が生まれた。しかし、この子供は生後間もなく赤軍派の手により連れ去られ、9才頃の時に警視庁・城東警察署の近くの工事現場のマンホール内に再び拉致され行方不明になった。
 二度目に拉致される前には、警察署の裏の近くのKという家に住み、二人の男の子の下の妹として育てられていた。
 名前をH江といい、二人の兄は、NとSという。
 1970年にはよど号事件が起きたが、赤軍派の手により連れ去られたNの宮は、その子供を金総書記に見せる目的で、金総書記の元に連れて行くために、赤軍派が旅客機をハイジャックした。
 よど号事件のことを書いた本に、その子供の写真が掲載されているのだが、その子供がNの宮であると考えられる。
 そして、H江の二人の兄が、皇族の本物の浩の宮と秋篠宮である可能性がある。
 
 実は、赤軍派は、1960年頃から、病院から子供を拉致する事件を起こしていたのだが、それはたいしてマスコミにも報道されなかったようだ。
 赤軍派の手により、Nの宮が拉致される前に、浩の宮と秋篠宮も行方不明になっていると思われるのは、今の浩の宮も秋篠宮も、オウム信者の菊池直子(林郁夫)と早川紀代秀と同一人物だからだ。子供の役をしていた本物の子供がいるはずで、この二人は宮内庁病院で生まれたかどうかは定かではなく、どこかから連れてきた子供を皇族の子として発表していた可能性もある。赤軍派が病院から子供を拉致していたのは、皇族として育てる子供を物色していたためではないだろうか。
 そのうち、子供のいい悪いが見分けられるようになり、いい子供は貴重なので、拉致して不幸な目に遭わせ、拉致したものたちの得ということにした。
 このようにして、正体を隠しながら、赤軍派は拉致した子供の情報を少しずつ出しながら、自分たちが「いい思い」をするために糧にした。
 K家のNとSが、本当はどこの子供かはわからないが適当な年齢になるまで皇居に住まわせ、自分たちが変装できる年齢になった頃に皇居から連れ出し、一般家庭で育てられ、そのうちまたどこかに連れ出されたか、殺害されたかして、その替え玉を赤軍派のメンバーがする、という方法で、隣近所の人や管轄警察の目が誤魔化せる。