宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 38-102    八王子大和田スーパー殺人事件のつづき

 
 犯行はやはりⅠ田大作の証人喚問を阻止する動機だった
 
 この事件の犯人は、Ⅰ原慎太郎である、という説が浮上した。
 これまで、被害者の側であると思われた人物が、犯人だった、ということになる。
 被害者は、S価学会のA谷栄之助とその子供たちで、犯人は、三人を銃殺した後、顔の特徴が似ていることを利用して、犯人がA谷になりすました。
 この事件により、S価学会は自民党の同情を買い、Ⅰ田大作の証人喚問は阻止され、代わりに、A谷になりすました犯人が、Ⅰ田の代わりに参考人召致に出廷した。
 この時のA谷は、すでに犯人と入れ替わっていたので、オウム真理教の具体的な内容はS価学会のA谷の口からは出てこず、結局、オウム真理教もS価学会も事なきを得た。
 Ⅰ原慎太郎は、A倍晋三と同一人物であり、A倍内閣やK泉内閣で、公明党議員を入閣させたのは、Ⅰ原慎太郎がA谷会長になりすましているからである。
 
 上裕に似ている人物
 
 この事件の犯人は、上裕である、という説もある。
 最近になり、上裕に似ている人物が判明した。
 その人物とは、オウムの端本悟である。端本悟の親は、松本知子(仮谷清志)である。
 上裕に似ているので、上裕とも何らかの関係がある可能性がある。
 
 この人物は、性犯罪をよくすることがある。
 その内容は、気に入らない女性の下着や自転車のサドルカバーを盗み、その盗んだ物に麻薬を付着させた後、警察(三田警察署?)の科学捜査班に持って行き、陽性反応があるとみなされ、盗まれたモノがモノだけに、性犯罪を受けているかのような被害を受けることがある。
 島根県女子大生殺人の被害者がこの被害を受けていたが、この事件の犯人は、端本悟である。
 端本は、上裕とよく間違えられている。
 もし、上裕が犯人だ、という噂があるのであれば、端本悟である可能性があるのだ。
 
 動機的には、Ⅰ田大作が証人喚問を受けると、オウム真理教のしていることが明らかになり、S価学会との関係が国会議員にバレてくる。そうなると困るので、A谷会長とその子供たちを銃殺したのだが、端本の親は、松本知子なので、松本知子が危機感を持っていたのを、子の端本が実行した、ということになる。
 
 中国とカナダの諜報機関は、松本知子と同一人物だ。
 実行犯は、その子供の端本である可能性がある。
 
 Ⅰ原慎太郎は、遠藤誠一、松本知子と同一人物である。
 Ⅰ田大作は、I原慎太郎だ。
 端本悟は、頭や顔が大きいという特徴があり、菊地直子高橋克也と同一人物である可能性がある。
 I田大作という父親がオウム真理教のことで証人喚問され、父親が麻原彰晃や松本知子であることがバレると自分自身も出頭しなければならなくなるかも知れないので、父親のために殺人を犯し、父親を助けようと思ったのではないだろうか。
 
 女子高生に対して性犯罪があったかどうかは不明だが、気に入らない、という理由で性犯罪に遭わせ、殺人にまで発展している事件が世の中にある(その性犯罪をしている会社は、大手宅配会社Yで、主に女性従業員やアルバイトがターゲットになる)。
 
 店長
 
 被害者は、事件現場となったスーパーの店長ではないだろうか。
 
 銃殺された女子高生の一人は、当日、店長が店にいたので、買ってあった卵をプレゼントしたのだという。
 この卵をあげる、という行為が店長の印象に残っているようだ。
 
 犯人は、端本悟? 
 
 端本悟は、Ⅰ田大作の息子だろう。
 本当の性別は女のようだ。
 Ⅰ田大作は、証人喚問を阻止するために、A谷会長とその子供たちを息子(娘)に銃殺させたのだ。結局、Ⅰ田大作の証人喚問はなくなり、A谷会長の参考人招致となったが、オウムとの具体的な接点などはわからなかったようだ。
 この時、A谷会長になりすましていたのは端本悟ではないだろうか。
 現在のA谷会長は、端本ではなく、Ⅰ原慎太郎だが、端本は、参考人招致の時だけA谷になりすましていたようだ。
 演歌歌手Mは、端本の親代わりのようなフリをしている人物だが、被害者の中のI垣さんという女性が演歌歌手Ⅿであるという説もある。
 
  端本悟は、指名手配されている中国人の李会と同一人物であると思われる。
 事件の犯人は、中国とカナダの諜報機関である、ということだった。
 中国のスパイ、というのは、李会であろう。
 しかし、カナダはわからない。
 カナダ人関係の事件といえば、市橋達也に殺害されたリンゼイ・アン・ホーカーさんのルームメイトがカナダ人だったこと、カナダで起きた邦人女医殺人などがある。これらの事件かあるいは別の事件で、Ⅰ田と同一人物者がカナダ人に扮していれば、諜報機関のように見える可能性もある。
 
 端本について
 
 この事件では、端本が「自分がやった」などと吹聴していることがあったが、端本は、自分がやっていない場合でも、犯人がわからなかったりすると「自分がやった」などと吹聴することがある。しかし、それだけなのだろうか。
 端本は、Ⅰ田大作の妻の香峯子と同一人物である。
 
 A谷は、事件当時の店長で、Ⅰ田大作は前の店長だったのではないだろうか。
 このスーパーでは、S学会の会長がスーパーの店長をするのだろうか。
 
 Ⅰ垣さんは事務所で知人を待っていて、落ち合って小料理屋に行く予定だった。
この知人というのが、端本ではないだろうか。鍵は、店長のポケット等から盗み出し合鍵を作った後にポケットに戻す等のことをしていれば、合鍵を持つことができる。
 Ⅰ垣さんとの待ち合わせに行くフリをし、三人を殺害し、その後、小料理屋の女将が様子を見に来たがドアを開けたら三人が死んでいたのだ。
 スーパーの店長はA谷で、I田大作、A谷、演歌歌手Ⅿが被害者の三人ではないだろうか。このうち、A谷が殺害され店長の座を奪ったのが端本で、その端本が参考人招致に出たということではないのだろうか。
 端本はI田大作の子で菊地直子高橋克也だったので、父親のI田大作が証人喚問に出るのはオウムの情報がバレるので困る。そこで、被害者の中にI田大作を混ぜて、A
谷を殺害し、被害者の一人I田に同情が集まりA谷を参考人招致にしようとなる、と踏んでA谷を殺害し、自分が参考人招致に出席し、オウムの全体像を知らない端本が証言することにより、オウムの国会証人喚問を逃れようとしたのではないだろうか。
 A谷は、端本が上裕と同一人物だと思っていて、上裕はI田大作と同一人物であると思い込んで、飲みに行く約束をしたが、実際にはI田大作・上裕と、端本は別人だったということになる。
 
 
 上裕犯人説を覆したアリバイとは
 
 八王子スーパー殺人事件では、当初から、端本か上裕が「僕がやった」などと吹聴していたことが知られている。しかし、警察も当初、犯人ではないかと思って調べていたことだろう。
 しかし、最近になり、どうして上裕が犯人ではない、と警察が思った理由がわかってきた。
 八王子スーパー殺人事件のホームページに、当日放送されていたテレビ番組が掲載されている。その中に、プロボクサーのY師寺の試合があったが、これは生中継で、Y師寺と同一人物者が上裕であることがわかったかだ。上裕はこのことによって犯行時刻にアリバイがあったことになり、ここから上裕が犯人ではない、という話になったらしいのだ。
 しかし、真っ先に思い浮かぶのが、当日だけ別人がY師寺になりすましていたのではないか、ということだ。例えば、上裕と夫婦であることが多い石井久子が、当日だけY師寺になりすまして上裕のアリバイ作りに協力していた、ということも考えられる。
 逆にいえば、当日、Y師寺になりすましていた者がアリバイがないはずで、それはどうしてか、当日、本当にY師寺が本来のY師寺だったか、ということは調べられるはずだ。
 しかし、警察もバカではないので、それくらいはやろうとしたはずだが、他のプロボクサーたちに話をつけて、Y師寺のアリバイを証明するように、口止めをしていた、ということは考えられる。
 では、上裕に酷似している端本にはアリバイがあったのだろうか。
 
 鉄砲の伝来者
 
 日本の種子島で鉄砲が伝来したのは、江戸時代だが、鉄砲を伝来したのは、西郷隆盛と同一人物者である。西郷隆盛は、仮谷清志で松本知子と同一人物である。
 この事件を境に銃犯罪が多くなったというなら、鉄砲の伝来者が関与している可能性がある。
 オウム真理教の信者の真の首謀者は、仮谷清志で松本知子である。松本知子は、麻原より力関係が強い。
 オウムは、逮捕されてから、これまでの権力や会社経営者、資産家であること、歴史的ないきさつなど全て使っても、自分たちを逮捕した日本が許せない、と一念発起し、蜂起したからだ。だから、この事件でも、鉄砲の伝来者であることを利用し、銃犯罪を流行らせ、自分たちの力にしようとした可能性がある。近年、警察が持っている銃がうまく使えなくなった、などと言われている。 
 直接、実行犯ではないにしても、事件の裏に必ず仮谷清志で松本知子の影があるはずだ。
 例えば、首謀者であるとか、事件を命令したのが、仮谷清志である、などということだ。
 この事件では、フィリピン製の銃が使用されているが、前述したように、フィリピンは、台風の発祥とも関係しているし、地震で動くというプレートもフィリピンプレートというものがあり、災害に関係しているのがフィリピンである。仮谷清志で松本知子は、地震を人工的に起こしている、ということがよく言われている。