宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 番外編 コロナウイルスの正体とは?

 化学兵器生物兵器が大量散布されたのはロシアのエネルギー政策?

 

 オウムやひかりの輪が、ロシアか関係国で製造した化学兵器を散布していた地域は、西欧やアジア等世界に拡大する。これは、オウム真理教ひかりの輪が、世界各地に施設があることと関係するが、もう一つ、気になる話がある。
 ロシアは、天然ガスや石油等を、西欧や日本にも輸出しているが、西側諸国と貿易することにより、自国の体制に変化が起こっては都合が悪い。そこで、天然ガスやエネルギーを輸出する国は元より、関係のない国々にもオウムやひかりの輪の施設に化学兵器生物兵器を密輸させ、それを散布することによりロシアのエネルギー輸出をかばおうとした。
 ひかりの輪の上祐が、エネルギー会社を経営しているか、エネルギー団体を立ち上げたかして、エネルギー(天然ガスや石油)を各国に輸出する代わりに化学兵器生物兵器をロシアに製造してもらい、その毒ガスを自分たちに逆らう人たちに散布しそのことをロシアのエネルギー政策の犠牲にしようとしたのではないだろうか。ロシアからの天然ガスの輸入量は日本では全体の9%であるという。欧州はもっと依存が高くロシアからのガスの供給がないと困るような状況である。ロシアが自国の体面を保ち、なおかつ西側諸国とエネルギー輸出を円滑に進めるには、当事国や関係する国、あるいはしない国の人たちに対して化学兵器生物兵器を散布したり、盗聴器等を付けて受刑者と同じような状況にすることによって毒ガスを撒きやすくする等の人権侵害行為が行われていた可能性がある。
 コロナとは、これらのエネルギー政策の矛盾によって散布された化学兵器生物兵器の飽和状態が過ぎて、ウイルスとなって発生したことから出て来た問題ではないのだろうか。
 ひかりの輪の上祐は、菊地直子と同一人物であり、ロシアが上祐の立ち上げたエネルギー財団等を相手に西側との貿易を行うのは、菊地直子のネームバリューがあるからではないだろうか。
 もし、菊地直子ではなく、別の人物が行っていた場合、このようなロシアとのエネルギー貿易にはならなかった可能性がある。
 A政権当時、ロシアのガス田に関して共同プロジェクトが立ち上がり、ロシアと日本が官民一体となったエネルギーの協力が進められることになった。
 外国にもこれと類似するロシアとのエネルギーょ有働開発体がある可能性もあるが、このプロジェクトが出来たのは2016年である。
 逮捕された菊地直子が無罪の判決が出たのは2015年なので、その翌年にはロシアと日本のエネルギー共同開発が始まったことになる。
 ある特定の指名手配犯を中心にした共産国とのエネルギー共同開発は、世の中が混乱するだけでなく、伝染病にも発展した可能性もあるのだ。