宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ㉙-1000    仮谷さん拉致事件のつづき

 

 1993年に死んだという人物はやはり生きていた

 

 1993年に殺害され、青森県にコンクリート詰めにされて遺棄された人物は、その後生きていたことがわかった。

 この人物は、コンクリート詰めにされた後、体が瘦せてきたことを利用して、服から体を出しコンクリートの中から出てきて生還していたことがわかった。

 しかし、このことを知らなかった犯人らが、この人物を死んだことにして、シビリアンコントロールを奪い、世の中を支配するようになっていたのだ。

 1993年に生き返った人物は、エリザベス女王と同一人物者だが、シビリアンコントロールはこの人物自体ではなく、この人物の子で平和の使者的役割をしていた人物も含まれる。

 何故、犯人らがシビリアンコントロールを狙っていたかというと、シビリアンコントロールは、経済と関係していたからだ。

 元々、エリザベス女王の夫のフィリップ殿下が、福田和子事件の直前に、「金がない、女王と結婚した意味がない」と言い出し、これに端を発して資産家殺人がイギリス内等で起きていたらしいのだ。

 シビリアンコントロールは、半導体と関係があり、このシビリアンコントロールの人物を亡き者にすることにより、半導体を新しい人物よりに作り替えることにより、経済に打撃を与えようとしていたし(国家戦略的に)、犯人らは半導体という新な味方を付けることにより、さまざまな機械を味方することができ、金を稼ぎやすくしたのだ。

 オウム真理教の信者らは、資産家殺人や半導体企業を襲っていたことがある。半導体企業の経営者を殺害することにより、半導体企業を支配し、これまでとは別の半導体を作らせ、それを家電業界に売り、家庭から経済を支配しようとしていたのではないだろうか。

 半導体といえば、1980年代後半から1990年代初頭にかけて、アメリカのブッシュ政権が、日米構造協議と称して、日本の半導体を標的にしてきたことがある。

 ブッシュは、オウムの松本知子と同一人物で、オウム信者を実質的に指揮していたことから、オウムは、アメリカの経済CIAと関係がある可能性がある。警察が逮捕しようと思ってもなかなか逮捕できなかったのは、アメリカの圧力によるものである、と以前から言われていたが、オウムが経済CIAだったとすれば、その意味もわかってくるのだ。

 オウムが狙っていた資産家とは、家電企業の経営者だろうか。

 そうすると、やはり、オウムやアメリカの狙いは、シビリアンコントロールの元となっている半導体だったのだろうか。

 半導体は、コンピュータにも使用されている。日米構造協議では、スパコンも問題になっていた。NTT製のスパコンアメリカのクレイ社製に変えろ、というものだった。

 この後、NTTは、携帯電話で、Iモードなるものを取り入れたが、このIモードが、1993年に死んだ人物を殺害しようとした首謀者寄りの半導体が使われていたのだ。

 ちなみに、クレイ社のスパコンは、民主党が政権を執った時(2009年)と、A倍晋三氏が首相に抜擢された年(2012年)にアメリカのオークリッジ国立研究所に設置されている。

 オークリッジ国立研究所は、エネルギーのことを研究している所だが、長崎に原爆が投下された際のプルトニウムを製造していた機関である。

 

 仮谷拉致事件は新天皇の資金集めだった?

 

 仮谷拉致事件で指名手配された三人は、浩の宮(平田信)、元皇族のK田清子(菊池直子)、皇后(高橋克也麻原彰晃)の三人である可能性があることがわかった。

 浩の宮とK田清子の父親は、平成天皇で、母親の皇后は、麻原彰晃で仮谷清志と同一人物である。

 仮谷拉致事件を自作自演することによって資産家を殺害し財産を奪い資金を集め、次の天皇に即位した時の資産にしようと思ったことが考えられる。

 オウム真理教の青山総本部があった初期の頃、常陸宮が監視対象にされていた、と言われていたのは、オウム真理教が平成天皇を中心とした宗教集団だったからであろうと思われる(常陸宮夫妻には子はいないことになっているが、常陸宮の子がオウム信者ではないのに菊池直子に疑われている)。

 平成天皇は、大正天皇と同様に、宗教を利用して天皇の活動をしていたのだろうか。

 1993年に死んだと思われた人物の殺人劇の後、シビリアンコントロールが変更されているが、シビリアンコントロールは、半導体と関係があるので、半導体企業や家電企業を襲う等して、半導体を徐々に自分たちの都合のいいように作り替えていたか作り替えさせていたと思われる。これを成し遂げるのに、米軍基地(三沢)を利用しているが、その米軍基地には、麻原彰晃と同一人物者の米軍兵がいた。

 「演歌歌手Мを殺害した」と言ってシビリアンコントロールの変更が事実上命令されているようだが、実際には演歌歌手Мは死んでいないし、演歌歌手Мを殺害した、と報告した女は、K村Y子で菊池直子と同一人物者(K田清子)であるが、死んだと思われていた人物は、浩の宮と同一人物者であった可能性がある。

 ここから、天皇を殺したという説が出てきたと思われる。しかし、この人物は、前述したように助かっており、演歌歌手Мが死んだということと、実際には死んでいないのに死んだと報告されて、資産家殺人や半導体の変更が行われている。

 

 1993年の事件の経過

 

 1993年に大塚の公園で殺害された人物は、浩の宮でシンガーソングライターのM下孝蔵という人物で、エリザベス女王とも同一人物者だ。

 歌手のWという人物が、シンガーソングライターMのことを好きではなく、殺害をお笑いコンビのDのMらに頼み、シンガーソングライターMを集団で暴行を加え殺害した。

 この時のお笑いコンビのMは、演歌歌手Mと同一人物が扮していた(普段は別の人物)。

 この後、シンガーソングライターMは、ダンボールに詰められて青森県まで運ばれ、コンクリート詰めにされて遺棄されたが、後から抜け出して助かっている。しかし、そのことを知らなかった演歌歌手Мが、シンガーソングライターМは死んだと思い込んだため、生き返ったシンガーソングライターMでK村Y子に「演歌歌手Мが死んだ」と米軍に報告された。

 生き返ったことを知らなかった演歌歌手Мは、シビリアンコントロールの中心人物であったと思い込まれていたが、そうではなかったのに、それまでのシビリアンコントロールが崩壊してしまった。つまり、平成という新しい時代になったので、それまでの体制がなくなってしまったということである可能性があるが、この事件がわかるまでそのことを知る第三者的な人物がいなかったために、「この世の中は何なのだ」ということになっていたようだ。

 平成天皇は、女性運動をしている女性のように思われがちだが、実際の性別は男性で、タリバンのメンバーでもある。ブッシュ大統領とも同一人物で、平成の時代がスタートしたと同時に、ブッシュ大統領は、日米構造協議を提議し、日本の官庁や経済、半導体やコンピューターに対してものいいをつけてきた。これは、つまり、平成の時代を昭和から作り替えるためのものであった可能性がある。

 1993年の事件の後、1994年に村山政権が誕生したが、この村山政権下で、日本とウクライナの国交樹立が行われた。ウクライナとの国交樹立は、化学兵器の密輸が解禁されたと同様の意味である。しかし、この糸がわからなかった世界の他の国々も、ウクライナとの国交を樹立したかも知れず、化学兵器が世界中に広まっていった理由の要因ではないかと考えられる。