宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 番外編 ④コロナウイルスの正体 

 

 毒ガス兵器の使用が飽和状態に陥った 

 

 スペイン風邪が流行ったのは、毒ガス兵器総力戦と言われた第一次世界大戦直後である。

 第一次世界大戦は、各国が毒ガス兵器の研究に金をつぎ込み新たな毒ガス兵器を開発したり競って使用したりしたという。

 戦争に勝利したのは、毒ガス兵器を最も多く使用したドイツとオーストリア以外の包囲網の国々であった。

 戦争終結後も、各国で殺虫剤の研究と称して毒ガス兵器が研究されたが、20年後の第二次世界大戦では、空気汚染を心配してか、ほとんどの国々では毒ガス兵器の使用を見合わせていたようだ。

 疫病は、汚れた空気から蔓延すると思われていたためだ。

 しかし、日本の関東軍が中国で毒ガス兵器の開発をしたり使用したりしていたと言われ、そのルールを破ってしまったのだ。しかし、日本は、第二次大戦で敗戦している。

 疫病を心配して毒ガス兵器を使用しなかった国々が勝利したのだ。

 しかし、その教訓を活かせなかった日本で、1990年代にオウム真理教が台頭し毒ガス兵器を売り物にし、信仰者を増やしていき、名称を変えながら、世界各国に支部を作って毒ガス兵器を販売していた。

 購入者の信仰者は、それを身近な人々に使用しそれが飽和状態に達した時、再び悪夢が訪れたのだ。それがコロナウイルスの蔓延ではないだろうか。 

 クマが怖いのは、オウム系団体が製造、販売する毒ガス兵器に、生きたクマが使用されていて、その報復のせいであると思われる。

 クマは、人間(日本人)よりも大きく、時には人間を餌としているからで、毒ガスの武器だけではクマに太刀打ちできなかったためだ。

 コロナウイルスの原因とされたコウモリは、「(毒ガス兵器の蔓延により)空から汚染された空気が降ってくること」のイメージであった可能性がある。

 ちなみに、東条英機は、昭和天皇や石井四郎、麻原彰晃と同一人物である(顔の一部から)。

 

 処理水の症状に似ている

 

    福島第一原発の処理水を海に流す対処が行われているが、この処理水をスプレーボトルに入れるかして、他人の下着や下着に装着する衛生用品等に黙って吹き付けるテロ行為を行うグループがいる。吹き付けられて知らずに装着するとある症状が出て来る。この症状には、味覚障害や風邪のような症状、吐き気やだるさ等がある。コロナに罹った人には他の症状もあることから、この処理水にイペリットガスや炭疽菌等の化学兵器生物兵器を混ぜているということも考えられる。福島県の処理水は、太平洋に主に流されているがクマ等の野生動物の住処となっているといわれている地下神殿や、山地の川等にも流されている可能性があり、汚染水を飲んで具合が悪くなったクマが「この変な水は人間のせいだ」と思い、各地でクマが怒り、人間を襲う事件が相次いでいることとも関係があるのではないだろうか。
  日本では岩手県のコロナ発症率が低いが、岩手は、山が少なくクマが少ないからだろうか。
  原発事故は、起きても報道されなかったり、処理されずにそのまま汚染水が垂れ流されたりしている可能性も外国でも考えられるが、汚染水を持ち込み外国の山の川等に流し、クマ等野生動物の怒りを買っている可能性がある。
 クマの猛パワーと汚染水が重なったもの、あるいは人間に付着している汚染水の臭いにクマが反応し「あの汚染水の臭いがする人間が憎い」とクマが恨んでくるパワーが、コロナウイルスではないだろうか。クマが人間を恨む時に注目するのは下着や衛生用品と直接触れる部分である。