宝財探偵所の迷宮事件

宝財探偵所が未解決事件に挑みます。

宝財探偵所の迷宮事件 ㉙-1019    仮谷さん拉致事件のつづき 

 

 国松長官とは誰なのか

 

 オウム事件の時の警察庁長官の国松長官とは何なのだろう。警視庁内でオウム信者3人を指名手配し、早川紀代秀として同世代の若者たちに違法捜査をし、自殺に追いやったり貧困にしたり、殺害された人たちもいる。

 この人物がやりたかったことは何なのだろう。

 国松長官は、オウムの早川紀代秀と同一人物だが、赤軍派の田中義三というメンバーで、М警察署内で爆破事件を起こしたグループの一人だ。

 国松長官は、自身で「タリバンの最高幹部だ」と自称していたことがある。

 タリバンの最高幹部を調べると、2013年まではオマル師という人物だ。国松長官は、オマル師なのだろうか。

 伝聞によると、オマル師は、М元首相であるという。М元首相は、神の国発言で首相を辞任している。内容は、「天皇は日本の神である」という発言だ。М元首相は、飲食店を経営していることが知られているが、この飲食店の社名が天皇家と関係がありそうな名前である。М元首相が神の国発言で辞任した当時の天皇は、平成の天皇だが、もし、平成天皇とМ元首相が同一人物で、М元首相の発言が自画自賛のような意味あいがあったら、「なんだこの人は」と思う人もいるだろう。

 つまり、平成の天皇とМ元首相は同一人物ではないかということになる。

 もし、タリバンの最高幹部である説があるМ元首相が国松長官だったとすると、国松長官として警視庁を動かしていたのは、М元首相ということになる。М元首相といえば、イラク戦争の時に化け物だと呼ばれた人物だ。

 つまり、本当は自身の本拠地が攻撃されるところを、イラクへの空爆に変えさせてイラクフセイン大統領を陥れた人物だ、として化け物呼ばわりされていたのだ。

 つまり、国松長官は、イスラム拠点をかばいだてしたイスラム思想を持っていた人物ということになる。

 オウムの逃走犯の高橋や菊地が逮捕された時、神奈川県相模原市のアジトが出てきた。国松長官は、神奈川県に息子二人のいる自宅があり、この家族を一つの拠点にしていた。神奈川県は、イメージに合わず昔から教育に女性差別思想が見受けられていて、知っている女の子は男の子の仕事等の犠牲に使っていい、等と教えていたようだ。

 警視庁の管轄内で、早川紀代秀の命令でオウム真理教がテロ事件を起こして、一方で国松長官として逃走犯を捕まえる代わりに若い世代の人たちを陥れ、自作自演を行い、その傍らで神奈川県警とも親密にし、遷都を計画していたとしたら、オウムの逃走犯は真面目に捕まえる必要はないし、神奈川県に警視庁の内部の情報等を教えては「東京ってダメだろう」等と言いながら優越感を与えていたということも出来なくはないだろう。

 東京の首都ならではの、男女平等を嫌い、わざと東京や都民をあざ笑い、女性差別を教える神奈川県に恩恵を与えていたことになる。

 警察内にも女性差別が蔓延したのは、女性にひどいことをしたら金を渡す、ということをしていたという説がある。警察の下部組織であるも同然の警備業界も、何の罪もない女性警備員を殺害したり陥れたら金がインドから振り込まれる、という仕組みが存在している説がある。

 国松長官は、このイスラム思想の首謀者だったのだろうか。イスラムヒンズー教の根幹は同じであり、イスラムの別の派をヒンズー教と呼んでいるのだろうか。

 何故、菊地直子だけが無罪になったかといえば、それは国松長官の意向だった可能性がある。それに裁判所が同意したのは、国松長官が皇后М子だったからだろう。

 

 上祐がウクライナへ50回以上渡航していた理由とは

 

 ひかりの輪の上祐が、1990年代から2000年代までウクライナに度々渡航していたようだ。これは何をしに行っていたのだろう。

 このような説がある。

 主に女の警備員を男の警備員が集団でイビった後、会社から仕事を干されその期間中に自己破産し、ひかりの輪も脱退すると連絡した後に、上祐が旅客機を用意しウクライナに運び、全財産をひかりの輪か上祐に譲渡する、と一文を書き、ウクライナにある日本のМずほ銀行で口座を解約させてウクライナに置き去りにしたという話だ。

 これは、事実上、自己破産した女の警備員を国外追放する行為である。

 上祐のウクライナへの渡航はこれが目的だったのだろうか。ウクライナに国外追放になりその後難民になった女は、警備員だけではない、外国人もいる、等という説もある。ひかりの輪は、何となく、キリスト教の関連宗教団体か同じ組織だ、という風ににおわせている。だからといい、上祐がイエスと同一人物かといえばそうではない感じもする。

 ウクライナがロシアに攻撃されたのは、このことがバレないようにするためにロシアに攻撃させた、ということも考えられる。

 早川紀代秀は、ロシアやインドとも親密だからだ。早川紀代秀の夫は、令和の天皇と同一人物である。むしろ、キリスト教のイエスはこの人物である、という噂があった。

 上祐に女を国外追放するように命令したり、ウクライナのことをうやむやにするよう命令しているのは、この人物かも知れない。令和の天皇は、仮谷清志と同一人物であると思われる。

 イエスは、性別が女性であるという説がある。もし、令和の天皇がイエスだとしたら、女性である可能性が出てくる。多くの女の警備員をウクライナウクライナ戦争後はソマリアにも送っていた説がある)に送っていたのは、女性として自身を追い抜かれたくない妬みからそれを上祐に命令していたか、上祐が気を利かせて行っていたということが考えられる。

 

 ソマリアは紅海の出口付近にある国

 

 上祐は、ウクライナとロシアの戦争が始まった後も、女の警備員を国外追放することを止めず、ウクライナの後はソマリアに送っているという説がある。

 ソマリアの位置を確認すると、最近(2023年10月頃)紛争が勃発した紅海の出口付近にある。スエズ運河という細い運河を通る貨物船がソマリアの横を通ってインド洋に出るのだ。最近ではこの付近に貨物船を狙った戦闘機等が飛来しているので、スエズ運河は通行が出来なくなっているという。

 ウクライナとロシアの戦争の後は、ソマリア付近が戦場になるのだろうか。

 しかし、日本の警備員の女や他のひかりの輪を脱退したか自己破産した外国の女の警備員が難民をしているからといい、戦争を起こそうとするのは何故なのだろうか。やはり、それを知られたくないための隠蔽なのだろうか。

 この女の警備員の国外追放には、会社に金が払われているという。それは主にインドからの金であるという。日本は2013年に、インドに4兆円の防衛費のようなものを支払っている。「この金で日本を守ってくれ」という意味らしいのだ。インドが警備会社に払っている金はここから出ているのだろうか。

 もしそうであるとしたら、やはり、天皇ひかりの輪に命令してやらせていることを隠蔽するために、女の警備員を防波堤のようにしているということなのだろうか。

 

  М元首相が命令

 

 女の警備員を殺せ、と命令したり、女の就業を妨害するよう企業や男の警備員らに命令しているのは、М元首相だという。М元首相は、フランスオリンピックの開催を妨害する計画も企んでいると考えられ、どうしてそこまで女性を蹂躙しないと気が済まないのかということになる。М元首相はオリンピック委員に立候補する前に国会議員を辞めている。それ以後、国会議員には立候補していないようだ。この女性に対する妨害や暗殺の命令は、国会議員としてでなく、オリンピック委員という地位からである可能性がある。だから、東京オリンピックの次にオリンピックを開催されると自身がただの過去の委員にされてしまい、権限がなくなると考えて、それでフランスオリンピックが開催されるまでは命令をすれば誰かが言う通りにするだろう、ということで命令ぃているということが考えられる。その命令をいいことに、戦争になってもまだ女性警備員の弾圧行為を辞めないのが、警備会社や男の警備員(主に交通誘導警備員)だ。

 М元首相をしている人物は、演歌歌手Мで、М下孝蔵も演歌歌手Мが扮し、ペットや女を殺せ、と指示したり就業させないようにしている張本人だ。

 演歌歌手Мは、М下孝蔵を殺害した高橋克也で、Aの宮とも同一人物だが、浩の宮である仮谷清志でМ下孝蔵が高橋に殺害されていることから、事実上、今の天皇はAの宮だが、親の平成の天皇上皇)が顔の人物をしたり、上祐として世話をしている。 

 平成の天皇は、イスラム教のアラーであるという説があり、アラーがAの宮の摂政をしている可能性もある。

 

 院政について

 

 日本の天皇家院政は、1086年に白河天皇が譲位し白河上皇となってから、平家滅亡の1185年までを院政時代と呼ぶことがあるようだ。

 その後、平安時代になってからも度々院政は行われていたが、江戸時代になり「禁中並公家御法度」により、公家社会以外への支配権を持てなくなり、幕府の朝廷介入が本格派している。

 明治天皇の前の光格上皇院政を最後に院政を行ってはいけないという法律が明治22年に制定されたが、2016年に平成の天皇生前退位を発表し、「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」が可決され、天皇の退位と上皇となることが認められたが、院政は禁止されている。

  院政や摂政は、「君主が幼少、女性、病弱等の理由で政務ができない時、君主に代わって政務を摂ること、またはその役職のこと」である。

 日本の天皇家は、その後、女性天皇を認める法律に改正されている。

 しかし、仮谷清志が殺害された時期には、まだ皇室典範は改正されていなかった。

 仮谷清志で浩の宮が殺害された理由は、本当の性別が女性だったからという疑惑も出てくるが、皇太子が殺害されたことにより、浩の宮の変わりの人物(つまりAの宮)が天皇に即位している間は、平成の天皇院政をしているということなのだろうか。 さらに、院政は禁止されているし、天皇といっても公家以外に命令もできない。だから、Aの宮と同一人物のМ元首相が、国会議員という立場からではなく、オリンピック委員としての地位を利用し、女性の暗殺や就業妨害を、「警備会社」という公家組織に命令していたのだろうか。

 公家といっても、今の世の中、貴族院というものはないから、我こそはという企業等が、天皇上皇の命令を聞き、女性狩りをしているということになるのだろうか。しかし、公家に近い組織が存在する。それが、警察庁や警視庁、消防庁等の庁の付く省庁だ。以前は防衛省防衛庁といって、天皇の命令をきき入れる省庁の一つだったが、省に変更されている。

 仮谷拉致事件を発表した警視庁は、庁が付くので公家に近い省庁だ。

 このようにして、事実上、公家や天皇の命令に従う組織は残っているが、警察が間にはさまる形で、天皇が直接市民に命令を下す、ということも可能になっている。

 天皇家がからんだ未解決事件があればなおさらのことで、今は、警察や警視庁が戦犯だ、とも言われるまで権力が増幅している。

 この、警察組織の下部か外郭団体に当たるのが警備会社とも言え、警察組織、警備業界、それに加えて子供庁、宮内庁等が、天皇が直接命令を下すか、同一人物者がある権力を利用して命令を下す組織となっている。

 しかし、何故、「庁」と名の付く官庁が「公家に似た組織」となっているのかはわからない。